投稿日:2023/2/5 12:10
巣枠式の1群は貯蔵蜜が沢山あるものの、写真にあるように巣房に頭を突っ込んだまま凍死していました(涙)こ群は2段箱で2段目は秋に回収して採蜜しました。写真は1段目の巣枠で10枚で外側枠4枚は上から下まで蜜蓋がギッシリされています。この状況からすると秋口に女王蜂が死んだのか、季節外れの分峰で残留組が少なすぎて今般の厳しい冷え込みに耐えられなかったのかと思います。一方重箱式の2群は今日は元気に飛び出しています。私としては日本ミツバチの越冬ははじめての経験でホッとするやら嬉しいやらです。今春はこれまたはじめての分蜂捕獲に挑戦です。
ブンブン
三重県
小さい時から帰巣する昆虫が好きでした。小学生の時はアリの巣を掘り起こし水槽で飼っていました。ミツバチは高校3年の時から関わるようになり以来虜です。採蜜にはあまり...
逃避蜂か夏分蜂か今夏2群目の自然入居?
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
これはアカリンダニに感染されたハチは外に出て死ぬので、次第にハチ数が減り、最後に残ったハチは貯蜜部分より下で固まってしまったので蜜を食べにも行けず、保温できなくなって凍死したものです。
死んだハチの中に女王バチはいなかったでしょうか、多くは少数の働きバチと女王バチが死んでいます。
単に凍死の場合は巣房に頭を突っ込んでいるのと一緒に箱の底にもごっそりと死んでいます。このようなハチがいなければ巣房の中で死んでいるハチが最後に生き残っていたもので、1月の寒さに耐えられなかったのでしょう
2023/2/8 17:19
ブンブン
三重県
小さい時から帰巣する昆虫が好きでした。小学生の時はアリの巣を掘り起こし水槽で飼っていました。ミツバチは高校3年の時から関わるようになり以来虜です。採蜜にはあまり...
T.Y13 群馬の山さんさん
コメントありがとうございます。おそらくご指摘のようです。巣箱の近くが入り組んでいて、徘徊蜂を見つけにくい場所だったので気づきませんでした。残念と共に可哀想な事をしてしまいました。巣枠式の箱は上部にハッカを置いても重箱式に比べると効率よく内部に浸透しないようです。一方スムシの害はなかったので内部構造上いいのかもしれないかもと???
2023/2/8 20:25