なんと、日本全国の人間が住んでいた住宅が住まれなくなった空き家住宅が、
平成30年住宅・土地統計調査の結果、空き家数は848万9千戸と過去最多となり、全国の住宅の13.6%を占めていることが分かった。
街の景観が悪くなるし、防犯上も良くないし、害虫・害獣の恰好の住処となるので、国は
法律を変えて、、、、、、
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都会に住む日本みつばちの立場からすると、分蜂してどこに棲もうかと物色していれば
美味しい空き家がいっぱいある。 街中は住宅天国だ!
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街中にこんなにおいしそうな空洞があれば、にほんみつばちもノラネコ?もきっと住みたくなる。
ちょっと見には芸術的で街中にこんな木があっても嫌な気分にはならない。
しかし、樹木医さんの厳しい目が光っている。
人間の暮らしを守る、突然にこの木が倒れて来たり、台風・地震で倒壊する恐れが基準から外れてくれば、税金?でこれを除去するのがお仕事。
以下はコピペ
https://morinooto.jp/2013/11/21/ikiteru/
街の街路樹を見ても、元気そうだった木が突然伐られてしまったのを見たことないでしょうか? それは、幹や根に空洞ができていたり、材が腐っていて全体を支えることが難しくなってしまい、危ないと判断されたからなのです。
僕たち樹木医はそういった危ない木がないか、木の健康診断して判断しています。
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よし、1個でもミツバチの家を作ってやるべ!
生き物たちの森で杉を伐倒して、空間ができたことと樹種が変わってきたからか、
ルリビタキ?とか小鳥を見る景色が多くなった。
下は森の中の自然洞だから、誰にも切らさせないぞ!