台風の爪痕。あの日昼間に出ていた蜂たちは帰れたのか？

郡上は２回連続台風の影響があった。先日の台風の爪痕、さらに木が倒れていた。

この木は地主さんが「この赤松の下に置くと入る」と待ち箱の置き場所だった。

「えーーー！！ここはいつものところ！来年どうするんですか？」「わからん！」「置いてあった箱は？？」「木が倒れる前に飛んでったわ。」

倒れた木の始末の方が大変なのに、私の方が動揺してどう声をかけていいかわからず。失敗。

台風の吹き込みはあったようだが、無事難儀を越えたもよう。

どこか隙間開いてるな(^_^;)

蜂のばらつきが無くなりがっちりぎっしりになっている。この群はいつも一切巣板が見えない。蜂の数は減ったように見えるが、何が要因だろうか。台風？スズメバチ？

子捨ては私が目撃した１匹のみ、継続はない。

塞いでいた巣門の隙間をからの様子。

オオスズメバチ、キイロスズメバチがホバリングしているところを数回目撃されている。ハエ叩きの刑になったらしい。しかし、糞の量が半端ないね。ここらはもう半月くらいでスズメバチが終わるので、これも乗り越えてくれ。