2023/03/12 待ち箱準備＆内検

11:00 くもり 微風 
巣外： 19.0℃ 湿度53.7％
巣内： 19.2℃ 湿度91.5％（スノコの上で計測）

昨夏に作って雨ざらししておいた重箱のビスを増締めしてして待ち箱の準備をしました。
昨年、探索蜂を観察していて箱の節にめがけて突入する姿を何度も見たので今回は節をくりぬいた待ち箱専用巣門枠を３つ作ってみました。上手くいくかはわかりません。 普通のスリット枠も２つ置きますけど。

先週、蜂球が底板に付きそうだったので継箱をしたんんですが今日内検したらもう巣落ち防止棒に絡んでいます。　継箱をしたとき重量を測ったのですが5段で37kgもあったけど蜜はいっぱいあるんだろうか？ 活動スイッチを思われる兆候確認して1か月経つのでそれなりに貯まっている可能性はあるかもです。来週は上蓋開けて確認してみよう。
分蜂時に持ち出さなきゃいけないので一所懸命集めているんでしょうねぇ。

映像を確認してると背中に白いものが付いているミツバチが何匹も帰ってくる。
検索してみるとどうも花粉を背中にくっ付けて帰ってくるらしい。 でも中にはくっ付けたまままたお出かけする子もいて。「ねぇ、まだ背中に。ほら」って言いたくなる。ｗｗ

おまけ

昨日は８ａ(アール)ほどの小さな耕作していない場所にヘアリーベッチを播きました。 雨がしばらく降っていないので土煙が舞う舞う(T-T)
んで、今日は待ち箱の準備の後に庭の芝のエアーレーション＆目土入れ。 そしたら散歩途中の近所の？(見たことない)子供が侵入。２歳くらいかな。お母さんは敷地外から「すみませ～ん」の声。「どうぞ」と返答。好奇心旺盛な子みたい。物色開始！ 道具や目土の砂を手に取り。その度にお母さん抱きかかえ。下ろすと次のターゲットへ( ｀ー´)ノ　見てるこっちはちょっとほっこりする時間だった。