以前日誌したミモザアカシアの更新用の苗木を 旧株の脇に植えつけました。 ちゃんと引き継いでくれることを願っています。
ミモザアカシアの「2本仕立て」並びに「計画的な更新」は、以前から決めていたたことで、倒木からブロック塀を守るためです。 〔別の解決策としては、「塀の脇に植えない」というのがあります。〕
旧株は2箇所にそれぞれ2本仕立てで植えてありましたが、2年前に1本が枯渇し、残りの3本は昨秋故意に強剪定したので、冬場に枯れてくれました。 枯れ株は支柱になるうちは残しておきます。
ミモザアカシアは挿し木が難しく、自生苗を取り上げていますが、その他の庭木類は、更新用ではなく 1本しか植えられていないもののバックアップ用として、今月いくつか挿しました。
①ビービーツリー、②セイヨウニンジンボク、③ポポー、④プラム、⑤サクランボ、⑥シモクレン、⑦サルスベリ、⑧ハーデンベルギア 各3~5本ですが、みんな発根したら? ワクワク感より恐怖感の方が大きいです。
以下は3週間前に挿したビービーツリーで、先端から葉芽が出て開き始めました。 ただこれは元木の状態と同じなので、発根はまだまだと思われ、しばらくそのまま様子見です。
これまで挿し木をした中では、「ムクゲ」(下の写真…2年前に挿し木)や「アベリア」、「ノウゼンカズラ」などは、発根率が高かったですね。