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野菜・果樹栽培
秋の味覚と言えば、コれっ!

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/26 , 閲覧 441

秋雨電線の合間を見つけて標高800mの山歩きをしてきました。ありました、ありました、今年の初物です。雨が多すぎるので心配はしていましたが、初物としてはこんなもんでしょう。あと1週間過ぎれば、もっと品質が良くなり、型も立派になります、楽しみですねぇ。因みに泥棒はしていません我が家の管理山です。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/093/9372797613086016285.jpeg"]

コメント12件

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 9/26

おおすごい、臭い立ってくるようです。りっぱなマツタケ
しかも、マツタケ山をお持ちとは、羨ましい限りです。

昔、最後に、国産マツタケご飯を腹一杯食べさせてもらった民宿のオヤジさんは、「マツタケ山のありかは、嫁に行った娘にも教えない」と言っていたのを思い出しました。


マツタケといえば、永谷園のマツタケのお吸い物しか、思いつかない小生としては、国産マツタケは、高値(高嶺)の花です。

釣り人 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/26

同じ県内に住んでいても、もう10数年国産は口に入っていません。

羨ましすぎる~~、です。

写真を観て、嫉妬心しか生じません(笑)

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 9/26

松茸山があるとはすごいですね

松茸は何年前に食べたきりか……

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2018 9/26

半世紀以上も前にお竈さんの焚き点け用に近隣の赤松の生えた山で扱葉掻をしていると松茸が一緒に転がってきた頃を思い出しました。あの頃は椎茸の方が貴重品であったような・・・

いただきものの国産松茸数本を幾度かに分けて味わったのが何年前かを思い出せません。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/27

皆さんコメントありがとうございます。

yamada kakasi さん、ご存知だとは思いますが松茸は山一面に生えるのでは無くて、「シロ」と呼ばれる畳一畳程度の広さの場所が松山の何カ所かに存在していて、その場所が解らない限り泥棒に入っても採れません。たとえ家族であっても教えませんが、山歩きが無理かな?と感じるようになったら後継者に教えます。たとえ家族でも教えないのは、たぶん「シロ」と呼ばれる場所をあちこちで自慢話のネタにされ、しゃべられるのが困るんです。写真にはありませんが、もう少し本数は多く採れましたが小さすぎるので遠慮しました。

釣り人さん、のもう少し南の田辺市場にはたくさんの松茸が毎年でています。龍神周辺の山で採れると思いますが、海岸近くでは無理かも知れませんね。統計では和歌山県の出荷量は全国4位です、もちろん1位は信州です。

ひろぼーさん、これも朝早く起きて夜明けとともに山に入りますが、大変なんですよ。特に雨降りの日はカッパ着用ですので暑くて暑くて。最近は人のドロボーはウ~ンと少なくなりましが、今度はシカに食べられるようになりました。人のドロボーは、たぶん「シロ」の場所が解らないので、ただのくたびれもうけになるのと、ツキノワグマにに遭遇するのがイヤなんでしょう。

ACJ38さん、こちらも昔は100m離れた我が家の裏山でたくさん採れましたが、誰もドロボーはしませんでした。それぞれの家の松山で 採れていましたから。でも今は標高500m以下の松の木は全滅状態ですので我が家の周りでは松茸は採れません、20km離れた標高700~800mの山まで行きます。その近くの700mのところで2群飼育中ですが1群が巣箱の外に溢れていました、満杯だと思いますので寒さが来るまでには継ぎ箱を予定しています。


退会済みユーザー
投稿日:2018 9/27

幼い頃 もう六十年も前ですが、 大阪に住むでいて 阪神間のちょっと北の郊外でも わんさと採れていました。 その場で 焼き松茸やすき焼きや松茸飯にして 実に旨かったです。 それでも余って 持ち帰って 近所に配って、 今思えば 夢みたいですね。

中高同級生が 小さな青果市場やっていて、 先代の頃は国産ばかりでしたが その内山が荒れて採れなくなり、 その同級生は 北朝鮮やカナダに 仕入れに行くようになりました。 赤松林を手入れすりゃ 生えるんですから、 地域おこしで しっかり手入れすりゃいい と思います。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/27

遊山房さん、こんにちは。そうですね、昔は松山があれば採れましたからあまり貴重な食べ物とは思わないで食べていましたね。でも昨今は色々な原因はありましょうが、なんと言っても松食い虫の被害による松枯れ現象ですね。でも標高600m以上の山では松食い虫の越冬も難しいようで、まだまだたくさんの松の木が存在しております。一部ではありますが再生松茸山を目指して頑張っているグループもいくつかありますが、手入れしてから採れるまで約5年間はかかると思います。私も山に入るときにはのこぎり、剪定ばさみ持参で手入れしながら歩いております。

注、松食い虫とはマツノザイセンチュウがマツノマダラカミキリの中に入り込み、助けを  借りて松の木に入って枯らします。通称、松枯れ病と言われています。

当地方では600m以上に赤松は存在しますが、気温の違う他の地方では高低の誤差があります。


テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:2018 9/27

昔々、実家の裏にある持山に良く登って採っていました。(時には秋以外にも散歩がてら)

小学生だったか中学生だったかのある年、「私も行きたい」と言ったけど、「シロを踏み荒らしてマツタケが生えなくなると困る」と、親が連れて行ってくれませんでした。

だから一人で上って、シロは自分で見つけました。その後、近場で殆ど採れなくなってからは、母親の「昔は山の上でも採っていた」と言う言葉を聞いて、家族が登らない尾根の上まで登って採る様になっていましたね~。

それでも段々マツタケは採れなくなるし、山に入っていく人も少なくなり、ただでさえ獣道並みの道が徐々に草に覆われて分かり難くなり、とどのつまりは松食い虫で松の木がほぼ全滅。我家の庭にあったシンボル的存在の立派な松も枯れてしまいました。

永○園の「マツタケのお吸い物」は、マツタケのカサが開いてのち、腐りに向かい始めた時の臭いなので、私は好きじゃありません。あれを何とかまだカサが開く前の匂いにしてくれれば良いのに、と思うのは私だけでしょうか?

ちなみに、同じ町内だけど今住んでる地区では、11月始めに地区民総動員(一軒に一人出て)で国定公園周辺の草刈りに借り出されます。終了後には山へ入って行き、運良くマツタケを見つける人もいます。山の途中ですが、標高は・・・分かりません。

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/28

テン&シマ さん、こんばんは。懐かしい昔話の色々、ありがとうございます。採れなくなったのは諸々の理由があると思います。かまどの燃料になる松山の雑木を伐採しなくなりガスヤ電気に変わったことも原因の一つと言われています。松茸の腐ったのはいただけませんね、臭いを嗅ぐだけで中が腐っているのはよくわかります。 また、松茸がよく上がる場所の環境がミツバチの飼育箱設置場所の環境の条件とよく似ているところもありますね、風通しが良く、適当に木漏れ日があたる場所ですが、尾根周辺は風通し抜群ですのでよく上がりますね。また適度に傾斜があり、土が浅く、やせた土壌を好みます、野菜栽培とは真逆ですね。ですから腐葉土が溜まりすぎるとどこかに移動させる等の手入れが必要です。シロには松茸を採るとき以外は足を踏み入れるな、は最初に注意された記憶があります。いかに今後数十年シロを維持するかが大事だと言い聞かされました。消滅するシロもあれば新しく誕生するシロもあり、色々と経験しました。今日も入山し、ありましたが写真は控えます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 9/28

永○園の「マツタケのお吸い物」が、マツタケのカサが開いてのち、腐りに向かい始めた時の臭い とは初耳でした。

よく「熟成肉」とかいうものは、腐りかけ一歩手前の肉で、美味しいそうですが、マツタケは臭いが命なので、そうもいかないかな?

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 9/28

永○園の「マツタケのお吸い物」を食したことが無いのでわかりませんが、科学的な合成の香りじゃないのですか。こんど買ってきて食してみます。松茸の腐ったのは毎年何本かは出ます、蕾のままでも雨の多い年には土の中で腐ったままでポコッと頭を出しています。胴のところを指で押さえるとフニャフニャするので腐っているのが解ります。捨てた方が良いですね。

テン&シマ 活動場所:広島県
投稿日:2018 9/28

J&Hさん、食された事がないのですか?以前は要りもしないのに、お茶漬けにサービスで入ってて、仕方が無いので(勿体無いので)飲んでいましたが・・・。

でも、マツタケを自分で採って食べてた私にとっては、カサが開ききって変化したあの匂いは、あんまり良い匂いと思えません。まだ本物なら良いんですけどね。ワザワザ人工的に作る意味は?って考えると、どうせならカサが開ききる前の香りにして欲しい物です。

贅沢ですかね、山田さん、ゴメンナサイ!

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