蜜蝋クレヨンでイースター卵作りに挑戦
投稿日：2023/4/9 19:32, 閲覧 460
今日は、キリスト教の復活祭（イースター）の日です。日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米では、クリスマスと同じくらい大きなイベントです。私の住んでいたオーストラリアでも、イースターは、日本のゴールデンウィークと同じくらい長い休みになります。
スーパーマーケットでは、お菓子コーナーは、イースターエッグの形のお菓子一色のコーナーが出来ますね～!(^^)!
れりっしゅでも、イースターエッグのイベントコーナーを設けます。今年は、イースターエッグ作りに、以前作った蜜蝋クレヨンを活用しようと思って居ました。
https://38qa.net/blog/229908
が、、、色々忙しくて、昨晩まで忘れちゃってました。慌てて、今日だけですが挑戦してみました～(≧◇≦)
店番の合間に作ったので、雑ですが、例年ですと、お客さんにもトライして貰います。お土産に持って帰るも良し、店に飾らせて貰うも良しです。
卵にクレヨンでデザインを描き、その後から、食紅（緑）液に浸すと、蜜蝋の脂分で描いた所だけ弾かれて、柄が浮く仕組みです。
卵は、針か楊枝で上と下に穴を開け、片方から息を吹くと、反対の穴から卵がスルリと出ちゃって、空の卵が出来上がります。コツコツ空卵をストックしておくのです。ゆで卵でやる人も居らっしゃいますが、柄が壊れちゃうので、空卵でその後も飾れるようにします。
初めて挑戦したので、溶かした蜜蝋クレヨンが、平均にくっ付けられませんでした。修行が必要ですなぁ～(;^_^A
前職の時には、外国語教育の一環で、イースターの文化に触れる学習をして居ました。その際には、卵のカラーリングをしてから、「イースターエッグハント」という恒例の遊びを楽しみました。イースターのイベントは、アメリカのホワイトハウスでも行う事で有名です。今年は、やっているのかしら？
全体の着色は、食紅（緑）液でやってますが、今年はそこまで準備できませんでした。来年こそ、３月末から、蜜蝋クレヨンも活用して出来るようにしたいと思います。
