おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/4/12 04:25
金太郎から多くを抜粋コピペ 良いとこどり 記述はコピペとおっとりの言葉と混然としているのであしからず。
金太郎:とにかく移すコツは、ミツバチの性質を利用することです。
ミツバチは暗くして高いところへ自然に歩いていきますから、そういう流れを作ってやれば、自然に動いてくれます。
くれぐれもゲンノウで叩いたり、送風機で風を送ったり、変な臭いやライトで追いたてないでください。
後々の逃去の原因になります。
実際に、皆さんがスムシを掃除するより、スムシがミツバチを掃除する速度のほうが早いということは、言葉を替えると、ミツバチの飼育箱のつもりが、現実はスムシの繁殖箱になっているということですから、ここでは視点を変えて、スムシの繁殖法から逆にスムシの撃退法を探ってみましょう。
スムシの成長する温度
15℃以上20℃を越えたら爆発的に増えて、28℃前後では後から後からわいてきて、2~3センチの大きい芋虫が・・・。
ミツバチの天然営巣場所としては、立木の空洞が多いと思いますが、これはいわば水冷式。
お墓なども多いですが、これは空冷式。
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おっとり:下の写真はおっとりのラオス2号基
金太郎は自然樹洞は水冷式と言っている、生きた樹木だから水冷式で理解できる。
ラオス式では形状がラオス式に似ているけれど、形成層(仮導管)をわざわざ切断して
地面からの水分の吸い上げを遮断している。
この時点でもはや、おっとりの洞は生きた樹木とは言えない。
地面すれすれで形成層切断の切り傷が写っている。
仮導管の切断など、吸水作用をSTOPさせないと、下の写真のように床がカビだらけになって
しまう。
まだ、仮導管を切断しての観察期間が十分ではないが、おっとり流ラオス式の内部の乾燥はよさそう。
しかし、水冷式での空調は作用していないだろう!
天井付近に排気口を設けない事にしているが、暑く湿度も高いと容易に想像する。
スムシはこの環境が好きだろうけれど、正常にミツバチが働いていれば、底へ落とすだろう。
しかし、下の写真のように金網を張ってしまっては、死に蜂やスムシなどを搬出するのは困るだろうな~~~~
搬出口を大きくすれば、オオスズメバチ来襲シーズンは閉鎖すると言う、季節毎管理が必要になうる。
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おっとり:
下の写真は金太郎から掲載、お蔵の中の開放巣との事。
温湿度はお蔵の温湿度となる。
お蔵は広いので湿度が高すぎると言う事はないだろう!
蜂球温度が常に35℃であることを考えると、スムシと蜂児圏の距離を離すことが、最も大切であることがわかります。
横型巣箱では、よほど強群でないと、すぐスムシ繁殖箱になってしまうのも、うなずけます。
↑の巨神兵はまったく出回っていない。 金太郎も倒れやすい事が欠点と言っているし、
角洞のように見えるから継箱もできないし、材料費もかかるからなのか??
何か、多くの養蜂例を見ないことから、何かあるんだろう?!
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スムシやゴミは底に落とされるので底と俸給(蜂球)の距離を離すことが重要と金太郎は言っているが、このように長い巣箱だと、巣板がどんどん成長して、結局は巣板の先端が底についてしまう。
これは高さ81cmの丸洞の巣板が地面に付きそうな白樫群(乱暴に放りこんだ群)
もっとも巣板の起点は天井ではなくて18cm位天井から下の巣落ち防止棒からだから
巣板のナガワは60cm位だろう。
ポイントは巨神兵にしても、同じことになるのでは?
金太郎:④スムシの生育を直接阻止する
ような微生物資材も開発されており、(商品名:B-401)
おっとり:化学の名の付く物質は分からないので採用しない。
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一番知りたかった、一年間の管理の方法のところは、閉じられています」となっている?
ガク~~~~ん!
おっとりさんお疲れ様です〜♬。(^O^)/
成る程、面白い巣箱が有りますね…。
倒れやすい、巣箱を置く前に、3カ所に杭を打ち込んで、囲っておけば倒れない筈…。
内径が小さいと、単純に考えても、巣板が伸びやすいですよね…?。
何方かだったか、重箱の格段に、1枚板のスノコを 設置しておられましたが、同じ様に巣枠の上下段の間に、スノコを設けてみたらどうでしょう…?。
山都町の方のブログに、作り方が掲載されていたはずです…。
探してみます。(`・ω・´)ゝ
2023/4/15 18:13
2023/4/15 18:16
blue-bam-bee 55さん
山都町のブログをありがとうございます。
このブログは普通のか式でしょ?
この枠を7枚位を想定して、枠を付けたままでも悪くはないのですが、
枠は無しでトップバーだけ、或いはトップバーではなくて、単純に簀の子
、ビースペースは10mm等、つまり重箱です。
一番興味のある所は1段目の重箱が満杯になる頃にAの所へ簀の子が付いた重箱を継いでいく、cmdiverさんの間仕切り式が面白い。
2段目を継ぐとAの簀の子から新たに巣板が作られて行きます。
これからが神髄ですが、Aの上の育児部だった所が貯蜜部に変わって行く。
つまり一番上の重箱は全部貯蜜された重箱になる。
採蜜の時には1段目をごっぽり切断して行う。
どこか、わたしの理解が間違っていますかね?!
この案はすんなり受け入れられますか?
私は強く、この案をやってみたいです。
このアイデアを重箱式で行うのではなくて、丸い形をした角洞でするのです。
ところが、考えるのは簡単ですが、枠(箱)の外と角洞の間にスムシなどが入り込むとか、枠だけにすると、巣板が角洞の壁にくっついてしまって、
箱ごと取り出せないとか、問題が出てくるように思います。
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結局、普通の角洞だけですんなりいく方がよいのかと?
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ところが、画像を探せられないのですが、角洞でも角洞の前に枠を1本入れただけで、角洞の上から25cm位は巣板が巣門向きだとして、その下に90度回転した巣板を新たに創っている事例があるのです。
それを定型化(通常化)すれば採蜜の楽な角洞なんだけどね~!
2023/4/16 02:36
おっとりさん こんにちは〜♬。(^O^)/
おっとりさんの言いたい事は、よくわかりますよ〜♬。
自分が巣枠式にしたのは、採蜜を楽にするには、という事でした…。
スノコでも同じだと思います…。
1段ずつ、ストレスを与えない方法で、採蜜出来るのは、素晴らしいと思いますね〜♬。
トップバーだけでは、壁までくっつけられたら、大変じゃないかと思いますし、巣落ちの危険性も増すかもしれませんね…?。
巣門に平行に巣板を作るか、垂直に巣板が作られるかは、天井の勾配で変わるみたいですね…?。
上下の巣箱で、巣板が平行になるようにするには、巣枠式が最も管理しやすいと思いますね。
7枠で多ければ、6枠にも出来るわけだし、やり方はそれぞれあるようですので…。
2023/4/17 15:33
blue-bam-bee 55さん
これ位の事は諸先輩はみなさん、考えられていることですよね。
おっとりは今頃悩んでいます(笑い)
採蜜を便利にするためには、工作が複雑になって、それなりの事をしなくてはならないので、、
悩んだ末、下手な考え休みぬ似たり、、
で、シンプルな角洞、ちょっとだけ間仕切り1個で済ませそうです。
今日も選挙を頑張ってください。
こちらは角洞を完成させたいので生き物たちの森へいきます。
コメントをありがとうございます。
2023/4/18 06:32
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ
宮崎県児湯郡在住です。1群のみで越冬2回終了、16基に減らしてみました…。今季、飼育群が増えるかどうか…?。宜しくお願い致します。(`・ω・´)ゝ