おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/4/12 06:24
今、西暦で何年だ? 時々2022年だったk?忘れる。
2000年になった時には感慨深いものがあった。
それからもう23年も多い時代になってしまったんだ!
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丸洞でもなんでも巣箱を置いておけば、天然入居があっても不思議ではない。
この頃は丸洞で養蜂すると採蜜をどうするのかとか、考えた事が無かったし、考えても結論を出せるほど知識もなかった(笑い)
知らない間にブンブンして、10月だからオオスズメバチも同じ丸洞の周りをぶんぶんして、
混沌の内にこの丸洞に入り込んでしまった。
給餌も何もしないで2021年の越冬を成功して、2022年の分蜂も少しして、分蜂群は市内の先輩に差し上げて、2022年の越冬も成功して、2023年のこの春に
分蜂を3回した。
どうやら三女が末娘で跡取りになるようだ!
この群はクヌギに近すぎるので、クヌギから離す計画をしていたが、採蜜を一度もしていない、採蜜がポイントではなくて、丸洞の巣板の更新方法が問題なのだ。
2023年4月10日 去年の秋にカブト虫・オオスズメバチから切り離すために移動した際に床を新設した。
それから半年でその間、床掃除はしていない。
余り汚れていない。
同じ日に上の方を撮影したら、王台がちらほら見える。
元気に育つ事しか考えないで数年たってしまうと、やらねばならない事が目前に迫ってくる。
どうするか分かっていれば、そうすればよいだけの事だけど、ケースバイケースであり、
丸洞であるから、答えを出しにくい。
はやくおっとりした時間を持ちたい。
今まで、おっとりし過ぎたけれど(笑い)、、、おっとり=ボケっとしていた。