7日(金)に初めて枝垂桜の下の待ち箱に、探索さんが来てくれてから、8日目。未だ、入居はないのに、またも御法度?に手を出したかも知れません(;^_^A
探索さんが飛び回ったり、箱内に居るまま、枝垂桜の下から、ベルガモットの脇まで移動しましたぁ~\(◎o◎)/!
10日に、蜂友のカミヤッチンさんが来店して下さった時は、枝垂桜の木に置いた待ち箱に探索さんが活発な内検をし始めた所でした。
丁度、目の高さにセットした待ち箱に、探索さんが出入りしているのは、見ていて飽きないベストポジションです!(^^)!
ところが11日には、活発なのではなく、それぞれ別の2群が待ち箱を取り合って、取っ組み合いの喧嘩が始まりました。情報交換していたのかと思ったら、牽制し合っていたのです。もっと平和裏に解決してくれないかなぁ~と、やきもきして居ました。
もう一つ待ち箱を置いたらどうかとアドバイスを頂きましたが、超接近させて置く場所がなく、最初にセットしたままでしたが、誘引蘭のある箱を取り合っていて、ルアーだけの箱には見向きもしません(-"-;A ...アセアセ やはりミスマフェット強し❣
何度も、取っ組み合った蜂同士がボトッと下に落っこちます。
毎晩、お泊りさんも居ます。さすがに、お泊りさんは、先取り群の蜂だけらしいですけど。。。
12日の夕方辺りから、大分探索の仕方が落ち着きました。どうやら片方の群の探索さんが、諦めたようです。ε-(´∀`*)ホッ
13日は、殆ど自宅に居られませんでしたが、時々「居なくなっちゃった?!」と思う程、落ち着いた探索で、もう入居して無いでしょうねえ??と、不安にもなります。
がっ、しかし!!今朝は大騒ぎになっていました。店の開店11時頃には、そこかしこで取っ組み合いの喧嘩が勃発。ガーデンルームの掃除をしながらも、ハラハラしていました。
誘引蘭へのくっ付き方を見ると、どうやら、新たな第3群目が結構な蜂数で押し寄せて来たのです。箱内のお泊り蜂さん達も応戦し、巣門台には死蜂がΣ(ಠิωಠิ|||) もう店どころじゃなく、増えて行く死蜂に、何とかしなくてはと。。。
新しい群の探索さんは、誘引蘭にペッタリくっ付き出しています。やはり、誘引蘭を待ち箱から離さないと、入り口での喧嘩は治まりませんねー。意を決して、下の待ち箱を出来るだけ近づけ、探索さんがペッタリ付いて、ブンブン飛んでる誘引蘭の鉢を室外機の上に仮置きしました。いつも通り、刺されたりはしませんが、落としたりたおしたりしたら・・とドキドキしました(@_@)
ミスマの鉢は強風で落ちるし、臨時の待ち箱まで落ちやしないかと、気が気じゃありません。30分早仕舞をし、さて、この待ち箱の定着場所を決めないと、明日は、雨が激しく降る予報。。。
という訳で、初っ端の地図にあるように、枝垂桜の位置から、カフェのガーデンルームを挟んだ向こう側。昨年タワマン群が居た場所にあるベルガモットの脇まで、もう一度移動させようと思いました。本当に一か八かです( ̄▽ ̄;) 途中、ツリーハウスの階段下をしゃがみながら渡り、斜面を下らないといけません。スッ転んだら大変(>_<)
最初に、探索さんが引っ付いているミスマを移動。続いて、蜂箱。中では、羽音が唸ってます。。。探索さんが入ってる待ち箱を運ぶなんて、やっちゃいけない事ですよね、きっと。でも、取っ組み合いで死蜂が増えるのを、見逃す事が出来ません(,,Ծ‸Ծ,,)
どうにかこうにか、ベルガモットの脇に、辿り着き、固定する事が出来ました♪ミスマに付いていた探索さんは、2匹くらい減ったような気がしますが、待ち箱からは飛び出さなかったので、何とかイケそうな気が୧(˃◡˂)୨
問題は、明日、巣から飛んでくる探索さんが気づけるかどうかなんですね。。。大雨だしねー。。どうなる?!
実は、最後にもう一か所待ち箱を置いたキウィモンスターの下。そちらの誘引蘭は、キンリョウヘンですが、こちらも誘引力を発揮。探索さんが来ています。
誘引蘭としての誘引力は、菅原道夫さんの著書によると、キンリョウヘンとミスマフェットは、同等に強いと書かれて居ましたが、正にその通りですね~!(^^)!
大群が来たら、誘引蘭を開放して受粉させてあげたいと待ってるのですが、中々、来てはくれませんね~、お待ちしてまーす(●^o^●)