幻の柑橘「淡路島鳴門オレンジ」の旬がやって来ました。今年は、蜂蜜とのコラボをテーマに、色々工夫してみようと思い、初挑戦フルーツヨーグルトパフェに仕上げてみました。
パーツも初挑戦。ピールとコンフィチュールを作りました。昨年のジャムは、皮も実も一緒に煮ましたが、これだと、皮はピール・実はコンフィチュールと分ける事が出来ます。
ピールは、簡単にいうと皮の砂糖漬けですが、下煮の甘味は、蜂蜜で作ります。
下煮のハチミツは、熱を加えると失われる栄養成分もあるので、近くの養蜂園の西洋蜜蜂の蜂蜜を使います。だって、日本蜜蜂の蜂蜜は、希少だから。。。(#^.^#)
鳴門オレンジの特徴は、火を通すと、一層オレンジ色が鮮やかになる事。ピールを作るのは、生まれて初めてなので、香りが失せるまで煮てしまわないか、勘くらいが解らなかったです(≧◇≦) 時短の為、オーブンで水分を飛ばしました。
グラニュー糖をまぶして完成。ほろ苦さが丁度良いです~(^^♪
コンフィチュールは、ジャムとコンポートの間の子みたいなイメージです。種取りが面倒です(;^ω^)
種を取った実に、砂糖をまぶして1日置き、果汁が十分出て来るようにします。それには、蜂蜜だけよりも、砂糖もまぶした方が出易いです。
果汁シロップだけを鍋に入れ、煮詰めます。れりっしゅの半生ジャムと似ていて、生に近い味と香りが残ってます。最後に、シロップ漬けの実を入れ、火を通したら、煮過ぎないように爽やかに仕上げま~す ❥❥⸜(ू•◡•)໒꒱ ペクチン成分も結構強いようで、自然のとろみが良いですね~(^^♪ 蜂蜜がたっぷり入ってるので、爽やかだけど、コクがありますね~!(^^)!
生の鳴門オレンジもデコレーションして、ここで日本蜜蜂の生蜂蜜登場~(^O^) 生のオレンジは、酸味が結構あるし、自家製ヨーグルトがベースなので、蜂蜜の甘味がベストマッチ❣
撮影を終え、待ってましたとばかりに、パフェを堪能~~(*^^)v
若葉の季節にピッタリの、爽やかな風のようなパフェです\(◎o◎)/! クッタクタの疲れた体には、ジーンと来る、疲労回復パフェになりました~(≧▽≦)
淡路島鳴門オレンジは、殆ど市場に出回っていない希少なオレンジです。今だけの特別なメニューとして、個数限定でお客さんにも味わって貰いたいですね。きっと気に入って貰えると思います~(@^^)/~~~
実は、フルーツ畑群を見に行ったら、今日も分蜂して居ました。また減って居て、今日の疲れがドッと出ていた処だったのです(;´д`)トホホ
待ち箱が置けないし、家からはチョッと距離があるので、分蜂して自然に帰すしかないのですが、やはりチョッとガックシ。。。
とうとう巣板が見えて来ちゃいましたねー。だいぶ穴が開いてますしね(;_;)/~~~
この娘達の探索さんが、うちの庭の待ち箱に来ていたのかも知れませんが、何しろ、護岸工事の振動が半端無かったですからねー。仕方ないっス(ToT)
未だ、雄蓋も結構落ちていますので、もう一回くらいは分蜂するかしら~୧(˃◡˂)୨
護岸工事も終わって、静かになったよ~。
今度こそ、うちの庭に帰って来てね~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°