枝垂桜の腰掛に設置した空中蜂箱に自然入居して、一週間が経ちましたので、初めまして!の御挨拶をしました。◠‿◠。♥
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ギュウギュウ詰めに真ん丸になった、コンパクトな枝垂桜群でした~(^O^)
「初めまして~❣ これからヨロシクねヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪」
カフェの客席から営みが見易くて、ず~っと見入っちゃう♪ʓԽʓԽ(๑•᎑•๑)♬
「蜂は高い所が好きですから、イイ場所だと思いますよ~」と富里ミツバチ愛蜂家さんに推薦されただけあって、2群の探索隊が取っ組み合いの喧嘩をしてまで、占拠したかった蜂箱。巣門台への発着も飛び易そう~~( ^)o(^ )
・・・なぁ~んて、ハッピーなだけではありませんでした。これは、探索さんが来始めた頃から、薄々気づき、どんどん膨らんで行った悩みです。
空中蜂箱と名付けただけあって、地上170cmの棚の上位置にあります。巣門を覗くのには、踏み台が必要です。ウン!それだけなら直ぐに準備できた。
ではこの先、継箱はどうやるつもり? もっと進んで、採蜜はΣ( ̄□ ̄|||)?
と、現実の作業を考えたら、相当な困難であると、やっと認識したのです。
ヤッバ~い、こりゃ大変なこっちゃ!!!箱を継ぐには、棚が無いと、しかも、踏み台もかなり高い位置に行けるモノが必要ですね。。。
入居が確定した時の日誌に、cmdiverさんもアドバイスを載せて下さったので、「棚を作ろう!」という意思が固まりました。早速、HCで材料探しも敢行。
想像図ですが、右のように棚を作る。蜂箱は棚に乗せておいて、継箱や採蜜の時には、リフターまで、この上に乗せられるよう、重量対応・頑丈にしますね~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
幸い、台風で傾倒した枝垂桜の大木を支える為に、植木屋さんに設置して貰った腰掛が、頑丈な材木で出来ているので、これに固定すれば、可なりの荷重量に耐えられると思われます。
しかも、一層客席に近くなりますね~。
今日のお客さんも、座るや否や「何あの巣箱。リスでも来るの?」と、直ぐに気付いてくれました。日本蜜蜂だと話すと、鉄腕Dashの話で盛り上がりました~♪ 皆さん見てたのですね(・m・ )クスッ
何れにしましても、継箱が逼迫しない内に、またも大仕事を敢行しなければならないようです。タワマン群の巣箱切断のように、のんびりやって逃去させたりしないように、頑張らねば。。。(◎_◎;)
噂の元タワマン群(フルーツ畑群)はというと、5月1日に、王台が切り取られて、底板に落っこちていました。
これならもう、分蜂は打ち止めにするのかな~と、淡い期待をして居ましたが、どんなもんだったのか。。。6日の内検写真を見ると、微妙なのです(^-^;
激減はしていないけど、増えるはずが減って居る?!という事は、また小さい分蜂があったのか(-ω-;)ウーン
ド真ん中にブラックホールが開いている?!
相変わらず、朝から晩まで外仕事にお出かけし、元気そうではあるのですけどねー。フルーツ畑群の蜂場へは、分蜂し易い昼間には行けない時が多い事と、借りの蜂場なので、待ち箱が置けない事もあり、蜂娘ちゃん達の自由にして貰ってます。
だけど、そろそろ増勢に力を注いで、自分達の城を固めて欲しいですね。◠‿◠。♥
フルーツ畑群は、大きな柿の木の下にあるのですが、柿の花が咲き、直ぐ上部へ訪花して居ました。温州や甘夏・柚子等の柑橘も花盛りで、本当に蜂娘にとっては天国のような所です(#^.^#) 見とれちゃって、柿に訪花して居るスクープを撮り逃しました(;^ω^)次回に期待!