ラオス式、にほんみつばちが嫌ってはいなさそうだ！　２０２３年５月１４日（日）晴れ

＊＊＊＊　６ｋｍ離れた森の蜂場へ　＊＊＊＊

生き物たちの森ではラオス式で２群営巣している。

今日はラオス２号基、

ラオス式とは根っこが付いているので台風で吹き飛ばされない。

天井に天板は無く巣箱と一体型。

蜂の健康状態を確認するには通常どおり下から画像を撮る方法と、非常時には前の扉を開けて内検したり、採蜜する事も可能。

内部を刳り貫く為に前や横・後ろなどに縦長の切り込みがある。

この群は天井から造巣しているので現在の育児は一番上でなされている。

花粉・花蜜の搬入は育児部に近い所が便利だから、わずかな隙間から出たり入ったり。

出入り口を数えてみたら１０個位ある。　

チェンソーの刃の幅が７ｍｍ位になっているので日本みつばちが通行するのに十分。

この４月から２群がラオス式だが今の所、にほんみつばちがラオス式を嫌っているようには見えない。

下の動画はこのラオス２号基の天井近くの隙間から出入り、ここが一番よく利用されている。

生き物たちの森はこの春の分蜂捕獲群ばかりだが、どの群も一様に忙しくしている。

新蜂が沢山見られる。

雄蜂はほとんど見られない。

生き物たちの森へはお昼で作業を終えて帰ってくるので時騒ぎに立ち会う事は出来ていない。

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＋＋＋＋　自宅近くの林へ　＋＋＋みつばちレストラン＋＋＋

cmdiverさんの簀の子方式を重箱で１群養蜂しているが、いまだに雄蜂が居る。

新蜂がほとんど見られない。

そういえばこの群の分蜂が他の２群より遅かった。

他の２群が分蜂を４月８日は終わっていたのに、この群はその時点で分蜂が始まっていなかった。

４月１９日が最後の分蜂

末娘が４０月２０日～４月２５日位の間にハネムーンに行ったとすると、

そろそろ新蜂が誕生してきても良さそうだ。

新蜂が生まれているかも知れないが午前中に見られる蜂は大きめのおばちゃん働きバチが多い。