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ニホンミツバチ
満開サンゴジュにミツバチ多数訪花

活動場所:和歌山県
南紀にて、2022年に空き家床下に営巣した大きな群を巣枠を利用して保護。次年の3〜4月には4群が分蜂し, 更に第1分蜂群から3群が分蜂し, 飼育中。
投稿日:2023 6/3 , 閲覧 383

農地や住宅の防風樹として植栽されている十数本のサンゴジュ大木が満開です。樹に近づくと凄い羽音が聞こえ, 多くのニホンミツバチが訪花しています。 サンゴジュの花粉色とされるベージュ色の花粉を付けた訪花中の個体が多く見られ, 巣箱へ搬入する花粉団子も同色なので,主に近隣のサンゴジュに訪花しているのではと推測します。

近隣の海岸近くに群生するノイバラにもニホンミツバチの訪花が見られます。

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コメント3件

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2023 6/4

夏さん こんにちわ!

サンゴジュは葉っぱの表面が他の樹木と違っていて、なんとも言えない風情を感じた木です。

植え替えてしまったので成長が衰えましたがやっと勢いが出てきました。

夏さんの所は大木で羨ましいです。

花が咲くまで元気で生きよう! と張り切ります。

日誌のUPをありがとうございます。

活動場所:和歌山県
投稿日:2023 6/4

おっとりさん

南紀では, サンゴジュは昭和の時代に防風樹として盛んに植栽されましたが, 樹が茂り過ぎるとの事で, 農地,宅地共にその多くが切り倒されて, ハマヒサカキやマキ等おとなしい樹種に改植されてしまいました。とは言え, 所々に伐採されずに残っています。

サンゴジュの成長は凄く早いので、結構早くに咲くように思います。

佐々木(2010)によると, サンゴジュの花粉には油性の粘着物質が多く,ベトベトしているので,  花粉団子を作るのに手間取り, 花粉を落としてしまうハチ少なくない, と記されてますので, 花粉源としてはハチも苦労しているのかもですね。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2023 6/4

夏さん こんにちわ!

みつばちから見た花の世界 図書館で借りて、返却期間までに転記して

データーベースにしました(笑い)

花粉がべたべたまでは読み込めませんでした。

花蜜の評価と花粉の評価とそれぞれ 評価がgood だったような!

佐々木先生もサンゴジュは普通より優れている評価になっていますね。

常緑樹高木なので防風林にしようと一番西北に移植したんです。

まだ樹高が1.5m位です。

その内に大木になりますね。。。

1本しかありませんので(笑い)

コメントを返して頂きありがとうございます。

活動場所:和歌山県
投稿中