投稿日:2023/7/21 06:34, 閲覧 265
自転車で蜂場まで行けるのは便利。
5時12分 犬の散歩が終われば蜂場を回る。
下の写真、道路は道路らしく砂利が敷いてある。
サカキが真ん中に生えていて、車が旋回できるようになってしまった。
左側はみつばちレストランのお隣の私有地、 この分譲地を利用する隣人4家族が日ごろ此処を利用している。
不在地主さんは知ってか知らずか、穏便に何もおっしゃらない。
綺麗に利用しているならそれも助かるという事だろうか?
それにしても境界杭はどこにも見当たらない。
それでも数十年前に分譲した時に簡易的なブロックの列が曲がり蹴っ飛ばされて痕跡を残している。
そのお隣さんには大きなカラスザンショウが生えている。
今は開花、時間が早すぎるので訪花は無いがきっとブンブンしているだろう。
カラスザンショウは花粉としても良い蜜源植物なのに、みつばちレストランの3群は花粉の搬入をしていない。
これは問題が潜んでいそうだ!
5時14分、 みつばちレストランのお隣に近い所のヒノキの北側にぶら下げた温度計。
23.6℃位だ。
●丸洞・角洞連結群の巣門。 門番が何を言っているかは分からない。
多分、毎日来る割には何もしないな~~、暇なのか?と云ってるかも。
巣落ちはしていない。
●丸洞底金網群 この群も巣落ちはしていない。
●6月の花嫁群
左側が全貌、 普通の丸洞で勝手口を作っていないので、内検はしにくい。
唯一、内部を知るには差し込まれた温度計だけ。
見たいという欲望は凡人は抑えられない。
底に木片を噛まして、底から空気を取り入れる四面巣門方式に伝統養蜂もしていたようだ。
私はレンガを置く事がある。
レンガの高さなら、スマホを差し込む事ができる(笑い)。
さっそく、内部を撮影すると、、、
天井からではなく、巣落ち防止棒温度計と壁を利用して造巣している。
群馬の山さんから、自然の洞では天井がゴチャゴチャしていて、天井から巣板をぶら下げる事は出来ない事が多いので、壁から造巣するのは当たり前との回答を頂いた。
これは嬉しい情報。
今までは日本みつばちは天井から巣板をぶら下げるのが普通で、それ以外は異常・おかしいと思っていた。
しかし、普通であると分かって大きな安堵。
人が管理したり、採蜜したりするには天井から巣板をぶら下げてくれる方が良いかも知れない。
しかし、私は与えた空間を利用するのは、にほんみつばちに任せるのが好きだからこれで良い。
しかし、巣落ちする事があるので心配もしているが、それはにほんみつばちの設計者に一切を任せるのが好きだ。
しかし、造巣起点が底に近いと群の寿命は底迄の距離に影響するので困るとも言える。
こうして造巣しだすと、その上は盛り上げ巣になる事が多い。
人から蜂蜜を強奪されないとの前提でにほんみつばちは空間利用をしているのかも知れない。
おしまい。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
こんにちは この 広い林を おっとりさんが 手入れしているたら 大変だ。 ご苦労様。 モリヒロクンには 真似できない。
2023/7/22 11:07
モリヒロクン
千葉県
79の遊び事好きジイです、年金生活者で 毎日が 日曜日です。メバル釣り 山菜採り 茸採りなどが 大好きです。犬も好きです。日本の山を 雑木林に変えたいなあ?