巣箱内カメラのご紹介[入居6日目～現在]

入居6日目から仕込みました。Tapo C110と云うモデルで暗視機能があり真っ暗な巣箱内では必須の機能です。

必要なのはDC9V0.6A(100VのACアダプタ付)とWifiで、映像はインターネット経由で見ることになります。

スマホに入れた専用アプリでサイトにログインするとペアリングされたカメラの映像が見られる仕組みなのでLANではなくインターネットが必須となります。

カメラにmicroSDを入れることで写真と動画が残せる様になります。取付はこんな↓感じです。

同じ設定をした複数の端末から写真や動画を撮る操作を行うのですが、その操作をした端末からでないと保存してある筈のファイルが見えません。例えば父と母のスマホにアプリを入れて、各々、おっと思った瞬間を写真なり動画なりに残したとして、母が撮ったものは父のスマホから見えないとなります。

何故だか分かりませんが良く懐かれてます。矢張り少し熱をもちます。

取付は↑の写真にも写ってますがタッピングの頭二つに引っ掛ける形に出来、中央下と左の方の2ヶ所にタッピングを2本ずつ付けてます。(試行錯誤の跡)

スマホの画面は老眼にキツイなとなるとPCで見られないのか?となりますが、アプリはスマホ用しかないので、どうしてもやりたければ、PC上に仮想Androidを構築するエミュレーションを利用することで可能となります。ボキはWin10にBlueStacksと云うエミュレータを入れて実現して居ります。

ついでにもっと手軽に使ってない古いスマホを監視カメラに、、と思ったら、Alfred cameraと云うアプリがお勧めです。ポイントは外からカメラのon/offができるので、見る時だけカメラをOnできる点で、これができないとずっとカメラをOnしてる必要があり、スマホの電池が1日保ちません。

スマホからはアプリでPCからはWebブラウザで観られます。