以前質問で、ミツバチに刺されない様にする為に知っておくべきことを諸先輩方にご教示頂き、ある1点を除き忠実に守っておりました。ある1点とは気温です(^^)
一昨日夕方(6℃)、底板点検をすると、10匹ほどの翅が乱れた子がいたので収容することにしました。
容器に移す際、1匹ずつ丁寧に確保すれば良かったのですが、数が多かったので、つい手で払って入れようとしたところをチクリとやられてしまいました^^;
いくら穏やかな子でもぞんざいに扱われたら怒りますよね。ブラシなりせめて草の葉で優しく容器へ誘導しなかったことを反省しております。2つ目の禁を破って無駄に1匹を犠牲にしてしまいました。ごめんネお嬢m(_ _)m
前置きが長くなりましたが、昨日、死蜂5匹、弱り蜂6匹を連れて家畜保健衛生所へ出向きました。検体は5匹で充分と仰るので死蜂だけを託しました。
今朝一番に連絡があり、2匹がアカリン陽性だったとのことでした。うち1匹は気管内のダニがびっしりだったと。
実は、検査より前に俵養蜂さんに問診票で症状を伝え、薬剤の処方をお願いしておりましたが、チモールを試してみてくださいと昨日返信がありました。
さてさてどうなりますことやら。お嬢達と私の試練が始まります=(^.^)=