昨日は、5反の畑の40%ほどに、ヒマワリの種を植えた。
昨年まで、そば畑としてしか利用されていなかった畑なので、緑肥としても生かしたいと考えての栽培。
種子は、高オレイン酸のコバルトⅡと呼ばれるもの。ハイブリッド種であること、モンサントの除草剤耐性を持つなど、有機認証を取っている方から見れば、真っ赤な顔で叱られそう。
本来は、エアルームのタネを用いたかったが、高オレイン酸のものが見当たらなかったので今回は止めた。だが、いずれはそのようにしたい。
昨日の作業
23メートルの幅のところに、30㎝のタマチャンロープを引っ張り、穴をあけ植える。
最初は、植え終わったら水をあげる予定だったが、太ももはバリバリに張ってクタクタなので、明日の雨に期待しようとやめた。
雨は、うまい具合に降り、金曜日~土曜日以外は予報では少雨が期待できそう。
ここでの反省点は、ヒマワリを植えるのが、想像以上につらいこと。
気温は20度程度なので、それほど暑くはなかったが、甲子園を目指しているわけではないから、楽をしたい。また、人が動くから畝間が75センチ必要となってしまう。テープに種子をつけたものがあるので、来年はそちらを利用する。
●これから数日に考えられること。
鳥や野ネズミによる食害。
●芽が出てから考えられること。
鹿による食害。
どうなるだろうか。