今月に入ってしばらくの間(6/12から12日間)、通院その他の所用で山梨の山荘を離れ愛知の旧宅に滞在。夏場ゆえ水やりのこともあり、キンリョウヘンやミスマフェットなど17鉢を車に積んでの移動でした。
中には車の振動で植え換えしたばかりのミスマフェットが植木鉢から浮き上がってしまうなどの失敗もありました。写真は再び鉢に植え直したミスマフェットです。始めからこうして紐で縛って運べば良かったのですが、出発時にはそこまで気がつきませんでした。
山梨の山荘には一昨日遅くに戻ってきました。先月5日の自然入居群ですが、昨日昼過ぎには早くも立派な時騒ぎ(=巣覚え飛行、オリエンテーション・フライト)を見せてくれました。新働き蜂がどんどん増えている証拠ですよね。
そこで昨日夕方になって内検してみると、もう巣脾が3段満杯、蜂たちも4段目の内壁一杯に張り付いていました。
入居後36日目(6/9)に重箱2段満杯でしたので、その折に2段継ぎ箱をしておいて良かったです。間もなく4段目の巣落ち防止棒も見えなくなると思います。2度目の継ぎ箱も間近ですね。
2019年から始めた蜂さんたちとの暮らしも一昨年は8群、昨年は0群に‥‥。現在はこの1群のみでの復活ですが、強勢群に生長中で嬉しい限りです。