最近、改めて蜂蜜パワーを見直しました。
術後4週間経ったので、本格的な重労働を開始したのですが、筋肉痛が全く起きないのです\(◎o◎)/!
普段なら、久々の草刈りを2時間続けたりしたら、もう次の日は動けないほどの筋肉痛になります。こんなに力仕事をご無沙汰していたのに、筋肉痛が起きないなんて、在り得ないんです~٩(๑>∀<๑)۶ 覚悟していただけに、拍子抜け(+o+)
今回に限って変わった事を思い出すと、草刈り初日の真昼間3時間ぶっ通しの草刈りをいきなりしたのですが、腰までの草に手古摺り、時間が掛かってしまったのです(-_-;)
保冷剤を首と頭に仕込んで、完全暑さ対策をした?のに、熱中症になっていました。。。(^^;
呼吸が乱れ、左半身が痺れてきましたし、血圧低下の立ち眩みで、伝い歩きしか出来なくなりました。これはマズイと、それまで補充していた麦茶ではなく、もっと栄養価の高い水分をと思って、マグカップの牛乳に、ニームという薬効のあるハーブの蜂蜜を大スプーン2杯入れて飲みました。冷たいタオルで冷やしても間に合わないので、その後、水シャワーを浴びて、何とか、歩けるようになったのです。左半身のしびれは、チョッと救急病院へ行こうか迷いましたが、何とか治まったので、ひたすら休み、冷たい飲み物を飲んで、体を冷やしました。
この疲労は、明日の朝、動けないだろうと予想しましたが、普通に起きれたのです。もしかして、「はちみつ?!」
たしか、痛み止めとか、筋肉痛に効くと聞いた事があったかも。 再確認してみると、やはり、蜂蜜の効能の中に、抗酸化作用・抗炎症作用・疲労回復効果によって、筋肉痛によく効くとありました。
そもそも、筋肉痛とは、筋肉を使い過ぎると筋肉が損傷し、それを治す過程で、炎症が起き、それを修復する時に、刺激成分が作られ、その成分によって、痛みを感じるのだそうです。
そして、筋肉痛を治すには、筋肉を作る十分な栄養と血液循環をサポートする十分な水分が大切だと解り、「これだ!!!はちみつミルクを飲んだ事かも?!」と気づいたのです。
それに、私の体が蜂蜜を欲して居ましたから、間違いありません。時々、自分に必要な栄養素の含まれた食品をどうしても食べたい!と思う事が在るからです。
摂取は、筋肉疲労後だけでなく、筋肉を使う前にも、事前摂取する事も大事とあったので、2日目は、草刈りの前にも、はちみつミルクを飲み、仕事の後も飲んだんです。
年を重ねて、筋肉痛が出るのが遅くなったと言っても、3日も掛かる事は在り得ませんね~(^^♪ 実験通り、筋肉痛は起こりませんでした~(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨッシャ!
この酷暑の中、長時間外を出歩かなければいけない時も、行く前に、昨年採った枝垂桜群の生はちみつを食べてから出かけています。
なぜ生か?というと、筋肉に効く成分が含まれている蜂蜜も、熱を加えると、その成分が減ったり消滅したりしてしまうからです。
今日も、蜂箱の為の巣門と底板を作ったり、大木になってしまった芭蕉を伐採したりしましたが、筋肉痛にならないみたい~(๑′ᴗ‵๑)エヘ♡
蜂蜜は、スーパーフードとして注目を浴びている最中ですが、まさか本当に、あれだけハードに重労働しても、筋肉痛が解消されるとは思っていませんでした。
是非、ハードなお仕事が待ち構えている方は、お試しになってください。熱中症予防にもなりますしね。。。(^_^)v
大事な事は、「生はちみつ」を、「筋肉を使う前にも後にも摂取する」事ですからね~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨