滑って転んで大殿筋を痛めた！　2024年11月8日（金）　晴れ

つい2週間ほど前に枯れた木の伐根で左手の小指を思い切り痛めて、治った頃に今度は滑って転んで尻もちをついた。

自分では若いと思っていても体力も気力もすべて衰えているのだ！

老兵は消え入るのみとは、ダンスの師匠のお言葉だったが、その頃はまだまだと思っていたものが現実に自分自身の問題となってきた。

難聴になっているので、ティッシュペーパーの空き箱を切り取って、両耳に差し込んで試すこと数か月。

画像の右下のようなもの。

これを耳に付けていると人は変な風に思うらしい。

家族の反応も今一。

やっとの事で宮崎県で開発された音モアを買った。

これなら目の悪い人に眼鏡を着用するのと同じで耳が悪い人が着けても誰も文句を言わないだろう。

着けて成功と言えよう。

大成功と言っても差し支えないが価格が3000円前後の物だから驚くことはない。

なんといってもバッテリーも要らず、聞こえるようになったのだから良しと評価しておこう。

耳の話はおしまい。

大殿筋を痛めて左足を上げにくくなったものの、徐々に回復しているようだから明日の土曜日には山桜群の底に木片を挟んで全方位巣門にしてみよう。

巣箱の底を少しくらい上げた所で内部の温度が急激に冷やされるという事はないとテストでは言っている。

しかし、北風がもろに入る事はないように少々の風止めはしておくつもり。

実際に底を上げる丸洞は↓山桜群。

どうしてこうなるかは結論が出せていないが、処方的には全方位巣門で様子を見てみる。

外観は↓