投稿日:2024/11/30 13:40
1週間ぶりに生き物たちの森へ入った。
トチノキ、葉がしっかりしてきた。
これで寒くなったら落葉するんでしょう!
落葉樹だからね。 千葉県は1月か2月に1度~2度、雪が降る。 降らない年もある。
このトチノキは11月初めに種から発芽して約1か月、幼木ながらしっかりしてきた。
同時に種を50個位、撒いたけれど他は芽吹いていない。
通常なら来春2月~か3月に芽吹くらしい。
下のトチノキは冬囲いをするかどうかだが、時期外れではあっても自然に発芽したんだからこのまんま様子を見る事にしたい。
それは生命力を信じていると言えばカッコ付けになるが、何もしないのがおっとり流だから。
発見したのは11月3日だったが発芽は10月末だったのかも!
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生き物たちの森にはイノシシが居る。
夜中に水を飲みに来ているようだ!
1週間ぶりに森に入ったらあちこち20か所位にミミズを探して掘り返した痕跡がある。
画像の奥にはラッキーセブン群がある。消滅していないけれど、、、、
イノシシは二ホンミツバチには興味はないと思っている。
しかし、ミミズの匂いがすれば土を掘り返すので、普通の巣箱だと倒される恐れはある。
逃げナイン群から3m程離れた所にジョロウグモが営巣している。
見ると二ホンミツバチが20匹ほどは掛かっていたんだろう。
飛翔コースに巣を張っているのかも知れない。 賢いジョロウグモ。
棒切れに蜘蛛の巣毎ぐるぐる巻いて、蜘蛛は遠くの方へ放り投げられた。
逃げナイン群の裏門から外勤している、表門からも出入りしている。
11月だからこんなもんでしょう!
師匠の丸洞はもともとの桐の下のは逃去したがはちみつが残っているらしいので、少し出入りしている。
引っ越し先は20m離れた別の丸洞。
今朝は花粉も運んでいた。
そうそう、森に入り前にシイタケの良いのを選んで20本ほど師匠に届けた。
生き物たちの森を整備した半分は師匠だからね。
当時のファイルから引っ張り出すと、、こんな感じでやってくださっていた。
2020年4月、師匠しかチェンソーを持っていなかった頃だからその頃は師匠が全部伐倒。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
Tokoro乗り
静岡県
道楽多すぎ五十路です。2022年からポリネーション用西洋1群可愛過ぎて、飼育始めました。昨年分割し西洋3群、同級生の父上が和蜂飼育していることを知り弟子入り、和...
おっとりさん こんにちは
やはり自生は条件が合って生えてきただけに立派ですね~
成長が楽しみですね。
2024/11/30 14:19
Tokoro乗り
静岡県
道楽多すぎ五十路です。2022年からポリネーション用西洋1群可愛過ぎて、飼育始めました。昨年分割し西洋3群、同級生の父上が和蜂飼育していることを知り弟子入り、和...
おっとりさん
苗を買ったことはありません。(笑)
私の地方で年配のかたは、こぼれた実から勝手に生えてくることを「ふっせで生えてくる」と言います。
ふっせで生えてくる木は直根が真っ直ぐ伸びるのでグングン大きくなりますね。
例のアカメガシワなんかもふっせで生えてくるんで、中々抜根出来ませんね。
2024/11/30 17:41
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...
おっとり様 今晩は。
くり貫き丸太から出てきたトチノキの実生、逞しいですね。これで葉を落とせばもう立派な冬囲いじゃないですか。「トチの葉」と言えば、栃木県の県歌は「とちの葉は~」で始まりますよ。小生の学生時代の恩師(栃木県ご出身)が作曲されましたから懐かしいです。
イノシシも出るのですね。ワンちゃんが匂い追跡しませんか。お気を付けください。
いつも多彩な貴情報提供を楽しんで拝読しています。
2024/12/1 20:47
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
南麓の風と共にさん おはようございます。
丸洞を沢山作りすぎて、再利用で使いました(笑い)
何かでガードしておかないと草刈りの時に誤って刈り取ってしまうので。
この丸洞が冬囲いになるなら願ってもない事です。
冬囲いをするのが気分に合わなかったので躊躇していたのです。
これですっきりしました。一安心!
2024/12/2 03:34
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
南麓の風と共にさん
妻が栃木育ちなので烏山とかへ行ったことがありますよ。
イノシシは、毎晩遊びにきています。
師匠の畑のサツマイモを掘り返すので師匠は困っています。
生き物たちの森はミミズしかいないので、私はイノシシ君が元気だな~って思っているだけです。
同じ地球で種の違う生き物が生活するのは時々衝突しますね。
同じ人間でも縄張り争いで血を流しているゥ!
2024/12/2 03:38
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島在住。 2017年に捕獲した分蜂群はなんとセイヨウミツバチで重箱巣箱で飼育していましたが冬越しに失敗して消滅。 2018年本土からニホンミツバチの分...
おっとりさん 久々にサイト遊びにきたらトチノキ大きくなっていますね。実生なので根張りがちがうんでしょうね。自然の手作りの冬囲いも温かみがあって素敵です。
佐渡にはイノシシはおりませんが家畜の島黒豚という小さな豚とミニブタというペットを飼っている方がいてカワイイイメージしかないのですが自然の中でイノシシに遭遇したら怖いでしょうね。
なんか野生の生命の力強さを感じました。
2024/12/6 09:28
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
otapicocoさん こんにちわ!
イノシシは10年位前から遊びに来た痕跡は見たことが何度もありますが、実際のイノシシを見たのは一度もありません。
猪の君も人と遭遇しないように気を使って夜中にコソコソ出て来るようです。
コンテナーで作った水場はよく利用されています。
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トチノキの囲いは誤って草刈り機で刈り取らないように最初から作ったものです。
冬囲いをしなければならないなって考えたこともありませんでした。
2024/12/6 10:08