ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
投稿日:8時間前
巣房への産卵状況で類推も可能ですが、私は女王蜂を黙視したい派です。
引き上げた巣脾枠です。片面2000匹
黄色い女王蜂が居ました。一安心!
隣の巣箱からも巣脾枠引き上げて確認
こちらは腹部にちょっとバンドが入った女王
威風堂々とした様子にこれまた一安心‼
産卵中で腹部を巣房に挿入していると、特徴的なその大きな腹部が見えず見付け難くなります。
また、黒味が強い女王蜂だとなかなか見付からず
更に活発な女王蜂だと片面探している間に反対面に回ったりしてなかなか発見出来ないことも。
日本みつばち女王蜂はそのいづれも兼ね備えた神秘的とも言える存在になります。
現在、枠式飼育に移行中の日本みつばち巣箱も次回内検して女王様に謁見出来たら と思っているところです。