投稿日:2019/1/28 10:31, 閲覧 184
蜂場ある丹沢山ふもとの「さか間」さんは そばそのものの味にこだわる優良店で、 毎年そばの味比べを 味無い量産種じゃなく味ある在来種で やってくれる。
このたび六回目のそばは五種類で ある農家に眠っていたのがよみがえった千葉の野呂在来 永平寺の僧侶が大事に食うていた福井の永平寺在来 日本蕎麦の大本はこれ対馬の対州在来 岐阜の山奥の焼畑で培われた高根在来 なんと地元にもありました秦野在来、 これを 碾きぐるみではなく丸抜きして粉碾いたのを打って、 風味も味もあるもの 風味あるが味淡いもの 風味も味も淡いもの、 どれも うちの椎葉在来には劣りますねえ、 でも旨い そこらの味無い量産種をつゆの味で食わせるそば屋のとは 段違い!
さて 銘柄当てよう、 一つ目 対州在来はD 当った! 二つ目・三つ目・・・残り四つすべてはずれ。 あの賞品の酒がほしかった、 参加賞の蕎麦味噌もらうて 有難う。