投稿日:9/7 23:42
9月6日
カボチャのツルが、夏みかんやダイダイの木まで覆い尽くす勢いで、芝生から母屋まで伸びている。


キョン対策に5月に出入口に可動式木戸を設け、カボチャの苗を植え付けた。
キョンの侵入は阻止できていると思っていたが、残念ながら外に伸びたカボチャのつるに、食害された痕跡がある。

朝一、カボチャの収穫兼ねて畑の見回りしていた妹が蜂の巣があると言うので、見てみてらカボチャのつるが込み合った中に、直径10cm近いアシナガバチの巣があるではないか。朝食後は、巣の駆除から作業。
入念に2人で作業手順を確認して巣の両側から捕虫網で挟み、殺虫剤を吹き掛けなんとか駆除した。

こんな巨大なアシナガバチの巣を見たのは初めて。調べたらセグロアシナガバチで、気づかず巣に触れていたら大変な事になっていたと思うとゾッとした。
午前中は、カボチャのつるをひたすら撤去。日が高くなると暑さに耐え兼ね、全部は撤去できないまま昼休憩。
カボチャの勢いのせいで、ナスやモロヘイヤ等は日陰になり出来も悪い。残さ処理がたいへん過ぎるので、バターナッツカボチャ由来の野良カボチャは来年は植えないように言っておいた。


巨大なカボチャは、普通のカボチャの種を植えたものにバターナッツ系カボチャと交配した結果出来たものらしく、最大のものは11kg。

巨大カボチャは、夜になり解体。水っぽくて普通に炊いても全く美味しいさはない。妹はもったいないと、延々スープ用にとピューレ作りをしていた。
7年間、網の補強やかさ上げ、有刺鉄線の設置など7年間のキョン対策、いちばん脆弱だった人間の出入りに木枠扉設置で完璧と思っていたのに、それも突破されキョンに侵入された。
敗因は、扱いやすい安価な適当な金網を買ってしまったからのようで、被覆のプラスチックが紫外線で劣化してもろくなり、簡単に壊れ落ちてしまったからのようだ。木戸に獣害ネットを張り直すことにする。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ホオジロハニーさん おはようございます。
千葉の家は大変なことになっていたようですね。しばらくぶりに帰られたのでしょう。
今年は猛暑で作物の生育は良くないようですが、そちらのかぼちゃは大きくなり過ぎたのですね。残渣処理も大変ですが、熱中症にならないようお気を付けください。
きょんはどうしようもないようですね。外来生物はどうしてこうも繁殖力が強いのでしょうね。
対策も大変ですが、一番は人間がいつも出入りすることが近寄らせない対策かもしれませんね。でも、神戸からでは無理かなぁ
頑張ってください。
9/8 06:25
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
papycomさん
ありがとうございます。暑さのせいか、梅の木があまり元気がありません。畑は妹が管理していて、ピーマンは暑すぎて実がついてないと妹がぼやいていました。
野菜、買った方が手間無しなんですが、育てる楽しみも大きいのですしね。カボチャは来年は堪忍してほしいです。後処理がたいへん過ぎ。
9/9 11:48
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ホオジロハニーさん
かぼちゃのツルは慌てて残渣処理しない方が手軽ですよ。実を取ってそのままにしておくと枯れてツルも少なくなります。生のままでは大変です。
暑さで野菜の生育不足や焼けなど今年も大変でしょう。
これから秋冬野菜の時期になりますが、少し涼しくなってから植え付けすると良いですよ。私も白菜、大根10日遅れの播種です。
9/9 15:24
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
papycomさん
いろいろお野菜作られてるんですね。
妹も月に1度くらいしか行けないので、行った時に出来る作業は手伝うようにしています。妹は1部を片付けて、何かを植えたようです。畑も蜂の世話も、遠方だと出来ることが限定されるのが難儀です。
妹の負担も大きいので、やはり最低でも2か月に1度くらいは帰省しないとなと感じました。
9/9 15:55
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ホオジロハニーさん
近所のおばさんの言葉ですが、娘をお嫁に行かせるなら近くが良いと言っていました。娘さんは九州(鹿児島)の方と結婚し、年に2回程度しか帰省しません。
また、何かトラブルなどがあっても直ぐには帰ってこられません。
息子では当てにならず、お嫁さんでは気兼ねですし、娘さんに世話になりたいようです。
ホオジロハニーさんのところは幸いにも妹さんが近くにいらっしゃるようですので、少しは安心できますね。
お世話負担も大きいでしょうが、その分を別なことで返すしかないでしょう。
帰省回数を増やす分、リスクも多くなりますのでお気をつけて。
9/9 17:13