投稿日:11/22 09:06
透湿性の無い素材を使うと水分は吸われてそこに留まらない代わりに流れ落ちる。蜂の移動に支障が出る程、流れたり、溜まったりすると矢張り、排水を助けたくなる。
発注用の部品リストを作ってて、ふと、アクリルが4mmなのに気付いた。ありゃぁ5mmだと思ってた。けど、まぁ、アクリルに荷重がかかるのは良くないんで逃げてて正解か、しかし、1mm隙はデカいなぁ、何かで塞がないと、、、紙でも挟むか。。
あぁ、その紙、各段で結露した水を外に排水できるんでないか?
一般の普通紙は厚み0.09mm、2枚くらい短冊に切って挟んどけば気密性を確保した上で、排水できるんじゃないか? 紙は元々木の繊維だから湿気を吸って直ぐ膨らむんで気密性の確保は簡単にできる。これは、、いけるかも知れない。
尤も隙1mmは大き過ぎるので詰めましたけど。。

cai
神奈川県
解除中<メールが煩わしいので通知は全てOFFにしてます。> ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や...