投稿日:20時間前
初夏に居残り次女の群れが不調により消滅した残巣を、湯煎して蜜蝋を作ってみました。

程よく溶けたら掬い網で残りカスを掬い取り、溶けた液体を冷やして蝋を取り出した。茶色い巣は蝋以外の物が多いようでスッキリとは溶けない、白い巣はあっさりと溶けていく。

厚さ1ミリ以下の薄い膜が取り出せた。掬った残りカスも今一度湯煎してお玉と小さじで表面を掬い取った。来季の待ち箱に使用する目的なのでこの程度の精製度合いで十分なので蜜蝋作りはこれでOK。残った液体はペットボトルに入れて冷凍して保管予定、用途は未定。さてカスはどうしよう?畑の肥やしかな?後で調べてみましょう!!
つぎは10月入居の群れ2群の冬支度、蜂が少なく巣が小さいので少しだけお手伝い。手作り巣箱なので合わせ目が隙間だらけなので夏の通気は最高だけど、冬は隙間風がビュー‼

使用済みカカオ豆の麻袋で巣箱をくるみ,ベニヤ板でカバーして、はい終わり。蜂たちは箱の中からシャーシャーお怒りの様子。巣箱の板厚は12mmと薄い杉の野地板、麻でくるんでベニヤでカバーしてもスカスカで通気性もOK、後は陽気が良いうちに給餌して冬越しを祈るばかりです。今年から内寸を220mm角と小さめにしてみたので小さな群れでも空間を埋めやすくしてみた。
tunenieast
千葉県
2024年秋、千葉県の房総半島西南部にて日本みつばちを飼い始めました。 待ち受け箱を作って秋に組み立てて放置していた箱に逃居蜂と思われる小さな群れが入居しました...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
tunenieastさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 内寸220mm×220mmは良いですね。高さが150mmならば、5.1~6.0kg(1段巣箱)で貯蜜満タン時にたまりますね。糖度が78度位ならば5.1kgで、80~81度を超えて高いと6.1kg貯まりますね。板厚は自分は35mmですが、板厚が薄い人でも管理が良い人は冬越しして居ますね。お疲れ様でした。
20時間前
tunenieast
千葉県
2024年秋、千葉県の房総半島西南部にて日本みつばちを飼い始めました。 待ち受け箱を作って秋に組み立てて放置していた箱に逃居蜂と思われる小さな群れが入居しました...
onigawaraさん
はじめまして、コメントありがとうございます。内寸はたまたまでして、初めて箱を作った時に外寸290を基本にしてしまい、板厚が30mmなら内寸230でまずまずの予定でしたが、近所のホームセンターに12mmしかなくやむを得ず12mmで外寸290を作ってしまったので内寸が266とゴージャスなお部屋になってしまいました。ちょっと広すぎのようで蜂が横いっぱいに巣作りするのが大変そうでしたので、思い切って内寸220にした次第です。板も安上がりで、日陰さえあれば夏涼しく、冬はちょっと頑張ってもらって、という思いです。
これからもよろしくお願いします。
19時間前