先日、どじょっこさんからの城寶を得て出雲の家畜保健衛生所に問い合わせたところ、迅速に対応して頂きました。内容は同じですが、広い範囲で共有出来る事が必要だと思います。
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ゴンパパさま、おはようございます。
家畜保健衛生所の情報では、予防法と対策には「打つ手なし」的な頼りない感じですね。知らせろとだけとりあえず告知して、まず情報を集めていらっしゃるのでしょうが、それだけアカリンダニが恐ろしいということを改めて感じます。でも、このサイトでは一定の効果をあげている方もいるので、家畜保健衛生所よりも進んでいるということになりますね。「ヘギイタダニ対策で使用しているアミトラズを含む製剤」って、今調べたらアピバールというシート状の薬なんですね。みなさんメントールやギ酸を使う方が多いですけど、これを使って成果を上げているという日誌などをあまり見かけないですけど、(ネコマルさんの日誌でチラッと)実際効果はあるのでしょうか?
はっちゃんさっちゃんさん ゴンパパさん こんばんわぁ(^-^ )♪
家畜保健衛生所からの情報が早々と届きなによりです。
ですが、内容は状況報告と注意喚起であって、対策をどうすべきかに言及していません。日本蜜蜂で壊滅的な影響があるアカリンダニは、西洋蜜蜂では問題になっていないからでしょうね。。。(ノc_,・;)ハア・・・。
勝手に理由を想像すると・・・。
①西洋蜜蜂飼養では、ヘギイタダニ対策でダニ駆除剤の『農薬投与』を行っていること。
②『農薬投与』による効果や西洋蜜蜂はアカリンダニに耐性を持つようになったこと。
③地元の養蜂組合に加入しないと、ヘギイタダニの処方箋と薬剤が入手できないこと。
④日本蜜蜂飼養者は、③に該当しない人がほとんどであること。
⑤ホコリダニ類するアカリンダニは、農薬登録における病害虫の対象になっていないのかな?・・・(農薬を使用するまでもない・・・との感覚でしょうか:すみません、私的意見ですm(_ _)m)
日本蜜蜂飼養者は、農薬成分や毒物劇物を使用したくないなどの色々な理由から、いわゆるグレーゾーンを利用して対応しているので、行政や指導する担当者は周知と注意喚起しかできないのが実情ではないのかな・・・と思っています。
間違っていたらごめんなさいm(_ _)mm(_ _)m。