投稿日:2019/3/7 17:40, 閲覧 793
樹洞自然巣の観察記録です。現在まで7件ありましたが、それぞれ頁毎に掲載してみます。
①確認日、蜜蜂種別 ②樹種 ③洞の高さ、向き ④場所 ⑤経過 ⑥観察者からの距離
No.3 イトヒバ
①2017.8.23 日本ミツバチ ②イトヒバ ③3m、西向 ④市街平地、工場事務所前の庭園 ⑤剪定作業中の造園業者様からミツバチが塊になっていると連絡を受け確認。槇の枝に蜂球になっていたので網に捕獲。12km離れた林間部に移動させるも巣箱には定着せず。8月末の大群蜂球なので不思議に思っていたところ、造園業者様からその後の作業で近くのイトヒバの洞にオオスズメバチが居たので駆除したとの報告があった。その洞から逃去した群と推測される。 ⑥8km
イトヒバの洞、オオスズメバチ駆除後木片が詰められている。
前方が槙、4m後方がイトヒバ。
周辺地形 中央のピンが営巣場所
No.1 もみじ https://38qa.net/blog/47954
No.2 松 https://38qa.net/blog/48144
No.4 ニッキ https://38qa.net/blog/48588
No.5 シラカシ https://38qa.net/blog/48975
No.6 ヒバ https://38qa.net/blog/50157
No.7 スダジイ https://38qa.net/blog/70046
No.8 ニッキ https://38qa.net/blog/71947
No.9 クスノキ https://38qa.net/blog/79877
No.10 けやき https://38qa.net/blog/146989
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...