投稿日:2019/4/8 13:32, 閲覧 242
設置場所に9:30ごろ到着し、分蜂板の上に張った寒冷紗の端がはづれていたので張り直したり、今日は寒くて(10℃以下)出入りがほとんどない元巣の底板の清掃したり、他の分蜂板に陽が当たらないようにする作業をしていた。ふと一つの分蜂板(棕櫚の毛張り・高さ2M・キウイフルーツの棚の下)を見ると、なっなんと、蜂の塊が有り、既に皆揃って上を向いている。全然気づかなかった。
直ぐに設置してあった空き重箱2段を巣門部を除き、持って行き分蜂板を外してそのまま逆さにした重箱にかぶせ、重箱と分蜂板を一緒に紐で縛り、分蜂板を下になるようにひっくり返した。15分ぐらいで上の重箱にかかるぐらいに登りだした。1時間で簀までたどり着いたがまだ登り途中の蜂もいる。
しばらく待って天板に蜂球を作れば、設置場所の巣門部に乗せる予定です。
初めての捕獲で慌てましたが、割とスムーズに捕獲できました。(予定では12日分蜂の予定でした) もしかしたら、既に昨日のいい天気(22℃、晴れ)の日に分蜂し分蜂板で夜を明かしたが今日は寒くて(10℃以下)分蜂板に居続けたのかもしれない。
元巣はほとんど蜂が減った様子は見られず、まだ次の分蜂があるかもしれないですね。
棕櫚張り分蜂板に蜂球形成(下に見えるオレンジ色の毛布でくるまれているのは元巣)
分蜂スタンドの裏側キウイフルーツの棚に設置してあった。分蜂板から重箱に移動してもらっているところ。寒い日なので時間がかかっている?! そろそろ捕獲して1時間半、様子を見てこよう‥‥
14:00 集合板から、ほぼ重箱へ移動したので、設置場所にセットしました。蜂群は隅に塊り上を向いてじっとしています。分蜂板は元の位置に取り付けると数匹がすぐに張り付きました。
ハチマイッター擬きは取り付けず様子を見ることにします。
<昨年より40日早い分蜂でした>
龍魂
埼玉県
2018年5月に初めて1群自然入居。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
捕獲おめでとうございます
定着してくれたらいいですね
2019/4/8 22:01