2019年4月24日 曇り/雨 気温19℃ 強制捕獲 タケノコ掘り
昼休みに、”蜂球が出来ている”との連絡が入る、昼食もそこそこにして、午後からの仕事を休みにして蜂場に向かう(片道2時間)到着2時、状況を確認して強制捕獲の段取りを知人と相談してから捕獲に入る。待ち箱を乗せる方法を取るもナカナカ入らず、時間を掛けて手で誘導して箱に収納した。箱内にルアーをピン止めしてたのを外してもらう時に、ルアーの蜂を除けようと息を吹いたら1/3くらいの蜂が落下してしまった、落下した蜂に箱を近づけ、回収、元場所にも多数の蜂が戻っていたので、これも箱を近づけ回収、やっと捕獲完了です。
置き場を相談して、20m前方3m下方のユズの木の下に設置しました、もう定位飛行と思われる飛行が見られた。巣門は絞めず7mmのまま様子を見る事にした。(逃居が心配ではあるが処女王なので交尾飛行に出られる配慮?)
お決まりの写真
けっこう時間の掛かった蜂の移動
上枝があり真上に乗せられなかった箱
飼育場所に設置した捕獲箱
初めてなので捕獲に2時間を要した、ドサッと取ってガサッと入れる捕獲なら短時間で済むが、好きくないのでゾロゾロ移動方式で捕獲しました。
あとは、逃居の心配?落ち着くことを願うのみである。
タケノコ数本掘って帰路に着く。