四国にも忍び寄るアカリンダニ、使用する日が訪れないに越したことはありませんが、いざその時に備えて取り寄せてみました。
①粉末シュウ酸 500g 医薬用外劇物 ・・・・・調剤薬局にて取り寄せ 1,296円
②シュウ酸ベポライザー 12V仕様 ・・・・・・・熱帯雨林 3,360円
何れも5月1日に発注しましたが今までにない超長連休のためなのか手元に届いたのは本日(5月23日)でした。
ご参考:①は内容量500gが最小単位です。②Chinaから直送、バッテリー不要の110~220V仕様は倍以上の価格です。まだ通電しての発熱確認はしていませんがテスターでヒーターの導通のみ確認済みです。
準備しておけば直ぐに間に合いますができれば使用する場面には遭遇したくありません。当面はお守り代わりです。一昨年は徘徊蜂を観たので蟻酸を6週間投与して治癒し、以降1.5年は(メントール無し3群、ダニよけシリカ2群)が強勢群で越冬し、何ら発生していません。蜂蜜の販売はしていませんが、厚生労働省の管轄する”食品衛生法”の第11条の第一項と第三項によれば食品中の残留メントールは0.01ppm以下となっているのでメントールの常用を止め、いざアカリンダニに罹患した場合は群の存続を優先することでシュウ酸の蒸散による方法に移行することにしました。