先週採蜜したハチミツは結構量があった。
ミツバチが・・・ミツバチが・・・と言い続けて2年、欲しいと言う人がたくさんいて十分名披露目に使える量だとは思う。味はよそでは味わったことのない、まさに木のハチミツ。風味と呼ぼう。そしてそのハチミツはシャビシャビ(名古屋弁:水っぽい)感がある。パンに塗るにも紅茶に入れるにも蜜切れがよく、これはこれでいいのだが。。。糖度が低ければ、人にあげるときに発酵の注意事項がいると思い。。。
結局、高くて買えないと言っていた糖度計をぽちっとした。
測ると76度~78度。最後まで巣営ができなかった群なので、そうなのかは不明だが・・・あっさりした味と好評価を得ている。今のところ発酵の様子はない。さっさとみんな渡してしまえ。
ということで今週末にある程度は瓶に詰めたいと巣板をすべて垂れ蜜にセット。
水っぽい割にはなかなか垂れない。まさにスローライフだ。
何本詰めるかわからないが・・・
待っている人たちへ送るとしよう。