簡単な垂れ蜜で取れたハチミツはほぼ瓶に詰めることができた。
先週からちょっとづつ作業してきたが150㏄の瓶50個はあると思われ。この先の垂れ蜜は名古屋の方が速いので名古屋で作業することにした。
既に完売。。。いや売らないので、貰い手全部ついたので発送する作業が待っている。
地元では自然入居の話を聞くようになったが、私の待ち箱にはまだ入居はない。カモーンビー!!
【郡上群1号】
<先週>
<今週>
蜂の数はあまり変わらないが結露がすごく絶好調のご様子。
母は母のペースでよろしくね。
【郡上群2号】
先週は継箱の騒ぎで内検はしていないが・・・
2段継箱したのにもう1段埋まっている。むむ。次の継箱は足元に置いておこう。
そしてこちらも結露絶好調。しかし・・・写真が撮りたいのでスライドの底板にしているが、この湿気で合板が膨張して変形して抜けないことに。。。えー!!どうするかなぁ。。。
この蜂を移動させたときに地主さんが・・・
「秋には蜜が採れるぞ」
「え!!この群からは採らないですよ!越冬させるんです!」
また採る採らないの攻防が始まったのか??
しかし、今日は私がちょっと違っていた。ハチミツを瓶に詰める喜びや、ハチミツ採れたよーと言ったときのみなの反響や。。。きっとその喜びを地主さんは知っているからハチミツ採りたいんだなーとちょっと共感することができた。
去年の自然入居は小さい一握りが6月末に入った。そこからの10キロオーバーの働きでいうと、今回名古屋で2段を埋めていた分蜂群は少しアドバンテージがあると思われ。
「6段以上になったら1段もらうかな(^_^;)」と地主さんと話をした。
越冬に向け、まずはアカリンダニの対策開始だ。