巣落ち後 7日目。
またでていた、蜂たちは前集めた蜂たちより遥かに少なく2回ほどで回収できた。
蓋を少し浮かしてそこから空気が抜けるようにしている。ここにいる蜂たちはじっと塊り分蜂時の蜂のよう、、、巣板がかなり減っている巣の中で女王のまわりにいる護衛が溢れれここに集まるのだろうと想像している。それは女王蜂が生きているというのが前提となるのだが、、、
花粉の持ち込みも確認できた。
巣板が作られ始め、あぶれた蜂が居なくなり、女王が助かっていて、また時騒ぎが見られるよう祈っている。
祈ること多すぎ(^_^;)祈っているし、待っている。
<郡上群1号>
巣板の伸びがひと段落ついているようなので、予定していた継箱はしなかった。
<郡上群2号>
こちらもひと段落ついている。しばらくは大丈夫そう。その間に釣り上げる仕組みを作る。
郡上群は冬までに5段~6段分蜜を集めて欲しい。これからアカリンダニのメッカでアカリンダニを予防する(最初から治療でもいいのかも)マイナス20度を耐えるだけの毛布も集めたぞ。いっしょに冬に向けてがんばろう。