ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
アカリンダニ症に?サンポール・・・前田博士に訊いてみました

退会済みユーザー
投稿日:2019 7/12 , 閲覧 1,078

農研機構の前田博士に サンポールのこと 問い合せました。

その答えは、 ①数年前からちらほら話はでているが ②きちんと検証していないので何とも分らない ③蟻酸と同じく酸なので効くのかも ④物が物なので使い方には気を付けるべし ⑤ことに蜂蜜を売ったり贈ったりする場合は混ざらぬよう要注意 ということでした。

うちの群れは 去年秋アカリンダニ症になって 何とか蟻酸で蘇りましたが、 もしまた取りつかれた群れが出たら サンポール使ってみようと思います。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/066/6685923371011282567.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/174/17419138918372113694.gif"]

コメント13件

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2019 7/12

食品衛生法上、やめたほうがいいと思います。

目的外使用となり、食品衛生法や農薬取締法と同等ないしそれ以上のリスクをはらんでいると思います。

※定かではありませんが、所轄する保健所、家畜衛生所や畜産課に問い合わせれば、確認できると思いますm(_ _)m。

退会済みユーザー
投稿日:2019 7/13

wakabaどじょっこさん 蟻酸も同じことですよ、 前だ博士言われるように サンポールであれ蟻酸であれ 「ことに蜂蜜を売ったり贈ったりする場合は混ざらぬよう要注意」 です。 しかし アカリンダニ症治療に効くなら 使うべし。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2019 7/13

遊山房さん こんにちわ(^-^*)/

確かにそうですよねぇ~。誰もしたくてしているわけではありませんから・・・。

でも、もっと「安全・安心」なやり方が見つかればいいのですが・・・。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/14

遊山房さんの言われるようにみなさんが何とか回復させようと試行錯誤しています。法律ではギ酸もサンポールでもアカリンダニの薬として認可されていないと思います。認可されている薬は西洋蜜蜂に対しての薬じゃないかと思います。今あるものを使用目的外に使用することは 認められていません。

除草剤が身体に悪いので 凍結防止剤の『塩カル』や『しお』を散布すると植物は塩害で枯れてしまいます。でも除草に『塩カル』を使ってくださいと誰も言いません。

植物に着く『アブラムシ』も農薬を使わなくても食器洗剤を噴霧すると死にます。

いずれも製品の使用目的外の使い方で 副作用(想定できない影響)が出てくると思われます。

私のようなド素人は 代用で良いものはないか(裏ワザ的な方法)を見つけて安上がりで効果のあることを試し自慢したくなりますが たとえ効果が良くても 基本的には使用してはいけないと思います。

なんとか治療してやりたい親心でいろんなものを試されますが とんでもないことに発展することもあり得ます。(蜂蜜を食べて食中毒になってニュースになりミツバチ飼育を制限される)

ちゃんと認可されている薬を使用することをお勧めします。と言っても蜜蜂用の薬が簡単に安く手に入る方法がわかりません。

退会済みユーザー
投稿日:2019 7/14

ヘキサゴン アカリンダニ対策薬剤で認可物はないのですから 認可物しか使うなと言われると 日本ミツバチは絶滅しますよ!


ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/14

遊山房さん アカリンダニごときで 日本ミツバチは絶滅しませんよ。それより人間が作った農薬や除草剤やホルモン剤のようなものは耐性ができる前に全滅してしまいます。

人間にとっては たいした毒性がなくとも 小さな蜜蜂には猛毒となるでしょう。人間を守るために作った薬は使用目的以外の使い方をすると 良からぬことが起きないとも限らない。

塩素系製品にアルカリ性製品を混ぜれば人間でさえも殺せます。殺虫剤もミツバチに影響が出ないくらいの濃度に希釈すれば効果があるかもしれません。悲しいかな専門知識がある機関で何らかのメリットが無ければ研究してもらえないでしょうけどね。

いづれにしても人間が手を加えて保護したものは 援助し続けなければ生き延びることが出来ないような気がします。

偉そうなことを言いました。ゴメンナサイ。

退会済みユーザー
投稿日:2019 7/14

ヘキサゴンさん 考えが甘いですね。 元々アカリンダニは 100年以上前にスコットランド(マン島だったかな)で発生し そのせいでその地域の蜜蜂が絶滅と聞いていますよ。 西洋ミツバチは すでにその頃家畜となっていて 人が管理出来ていたにも関わらず です。 日本ミツバチは まだまだ野生の物ゆえ せめて人が飼うているものだけでも 守ってやらないと 絶滅間違いなしです。


たかちゃんマンゴーゴー 活動場所:香川県
投稿日:2019 7/14

私の地域の近くでも2年前のアカリンダニの大発生から立ち直ることなくニホンミツバチをほとんど見かけない所がありますよ!   アカリンダニを甘くみたらいけません!

前に誰かの日誌でアカリンダニにかかったら消滅させます。アカリンダニに強い群を飼います的なものがありましたがアカリンダニに強い群とはどうやって判別するのでしょう?   ニホンミツバチを飼うのは個人の自由ですがアカリンダニにかかっているのを分かっているのに何もしないで消滅させるのはその地域で飼ってる群や自然の群に影響があると思います。ハッキリ言って迷惑をかけることになります。人間で言うと医師にインフルエンザにかかっていると言われてるのにマスクもしないで人混みに行くようなものです。

話がズレましたがコレといった特効薬がないのでサンポールも否定されるべきではないですね!

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/14

遊山房さん 勉強になりました。スコットランドでは100年も前からアカリンダニがいてミツバチが絶滅したんですか。

私も去年アカリンダニで1群消滅しました。メントール、ギ酸パテを投与したのですが だめでした。幸い残りの1群は、今年も強群で暮らしています。やはり 予防と早めの対策が必要と感じました。アカリンダニの耐性ができるのは まだまだ先ですね。

ヘキサゴン 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 7/15

たかちゃんマンゴーゴーさん こんばんわ わかりました。

>ニホンミツバチを飼うのは個人の自由ですがアカリンダニにかかっているのを分かっているのに何もしないで消滅させるのはその地域で飼ってる群や自然の群に影響があると思います。ハッキリ言って迷惑をかけることになります。

アカリンダニを持ち込んだのは 西洋蜜蜂だと聞いています。日本ミツバチは被害者になってしまいました。私は みつばちQ&Aがあったからアカリンダニを知ったのですが 知らない人たちは何も知らず何の対処もせず消滅させているのでしょうね。日本ミツバチを飼っている人たちには迷惑ですね。そんな人たちのアカリンダニが拡散してしまうのでしょう。ミツバチを守るために いろんなことを試してみます。多少の犠牲は仕方がありません。ダニを殺して蜂を殺さないもの

早く特効薬が見つかるのを祈っています。

みつばち浜ちゃん 活動場所:静岡県
投稿日:2019 7/18

遊山房さん、こんばんは。皆さん勘違いなされているのではないでしょうかギ酸もサンポールも劇薬なので蜂、蜂蜜に影響があるのではと。蜂が嫌がるのであれば逃げ出すと思います。私の実施実験では何の支障もありませんでした。替えって元気になったようです。まだ2例しか確認取れていませんが効果は期待できると思います。是非皆さんにも体験してほしいものです。蜂友の飼育群にアカリンの傾向が見られるそうですので確認できたら今度は廃棄バッテリーの液で実験したいと思います。希硫酸ですので効果は有るかと思います。効果有ればこんな安いものは有りませんからねえ。

退会済みユーザー
投稿日:2019 7/19

みつばち浜ちゃん 影響なくはないと思いますが、 蜜蜂が逃げなきゃいいし 蜂蜜は売るのでなけりゃ良い と思います。 今のところ うちの群れも(四つに増えました)ほかへ譲った群れも(二つ) アカリンダニ症の気配無いですが、 もし出たら ことしはサンポールですね蟻酸じゃなく。

みつばち浜ちゃん 活動場所:静岡県
投稿日:2019 7/19

遊山房さん、有り難うございます。ぜひとも実験投与してみて下さい。これからも御指導御鞭撻宜しくお願いします。

退会済みユーザー
投稿中