<名古屋群>
さて、こいつらどうしようか・・・中を見てみると
外にあれだけ出ていると、中は見やすくなっていた。巣板できてきているね。きっとガウディレベルの建築になっていると思うけど。よーく見ると・・・
巣落ちしたと思われる部分にも巣板が再建されているのが見えてきた。さすが!私は信じていたよ!巣落ちから1ヶ月半。。。雄蜂は目立っていないので、女王は健在と思う。思いたい。
あの巣落ちのさなか、「姫!!こちらへ!」と護衛が姫を安全なところへ導いていたら。。。大河ドラマのようだ。
ペントハウスに出ていた蜂を中に入れて、蓋を取り、扉を開けて下から扇風機で風を入れた。最大の風力でも誰一人気にすることなく出入りしていた。
空気が抜けているのかはわからないが・・・そのまま蓋をして。。。
扇風機の充電池が無くなるまで扇風機隊のお手伝い。
13時でもこの気温。去年を想えば今年は冷夏だ!!
充電&再セットは妹に任せて郡上へ向かう。
<郡上群1号>
ぼちぼち。
よーく見ると、トライフォビアには見ていられない部分が。これは王台?新女王?まだ夏分蜂するつもり?
もう冬に向けて蜜を貯めることに集中しよう!頼むよ!
<郡上群2号>
こちらもボチボチ。両群とも雄蜂も多く、まだまだ怪しい。
1号の巣門前では扇風機隊が大活躍!
と思いたいが。。。あなたたちの風は巣箱に届いてないと思う。。。オオスズメバチ多いから、外せないの。ごめん!!!
<番外編>
そうは言っても、ガソリンないと草刈りできないのでガソリンスタンドへ。
名古屋は免許書提示と使用目的の確認と、ガソリンスタンドの人が携行缶に入れることで入れてくれるようになっていた。ガチガチに閉められたコックは軟弱乙女の握力で開けれなさそう。
<番外編2>
巣落ちした巣板から採ったハチミツ、【ゴーラ蜜】すべてのハチミツの中で美味しい美味しい!と、一番の評価だった。残念だが、2度と味わえないからねっ!!!と大切に食すよう言い渡した。