まずは簀の子上の状況を見てみました
点検ドアーを開けると、沢山の蜜蜂が活動していました。
蜂たちを息で吹きかけ、巣に戻ってもらうとなんと、箱の壁から盛り上げ巣をスタートさせている。
始めてみる壁からの盛り上げ巣の拡大。
いよいよと重箱を吊り上げ、巣門枠にしっかりと巣板ができ上っていた。
ロープホイストを2回かけなおし4段目の継箱をした
冬越しは3段で行う予定で、今からの流蜜時期で4段目一杯に巣碑を作ってもらい、10月末に1段の蜜切りを行い、近冬も巣門枠一杯に峰球を作ってもらい冬越しの予定。
最後に波板で屋根をセット簀の子上の様子を観察した。
頑張って冬越しを約束し完了した。