ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2019/9/2 01:43, 閲覧 309
採蜜を何時にしようかと ワクワクする時期になってきましたが、昨年の採蜜後の巣落ちの失敗を踏まえ、形だけでも冷静にと、はやる気持ちを抑えています。
まずは「継箱」 今春の分蜂群(長女)の巣は、現在5段で、4段目の状況を確認したら以下のようでした。
巣板3枚の下端が枠の中央位置まで達しているので、すぐに1段(14cm)継箱しました。 ちびっ娘はみんな大人しく、すんなり作業できました。
さてさて貯蜜状況ですが、最上段は観察窓が無いので、頼りは打音ですが、まだまだ未熟なので、2段目の状況を確認しました。
2段目ですが貯蜜が進んでいるようで、多くの巣房にフタがけされています。 … 貯蜜巣房にハチミツが満タンになってフタがされると思っていましたが、2~3割程度の空きがあるものが多いことを知りました。
という訳で、来週末 この上の段(H14cm) と A1群の最上段(H9cm)の採蜜を決意しました。
ハッチ@宮崎さん、金剛杖さん
採蜜は我々にとっては、待ちに待ったビッグイベントですが、ミツバチ達にとっては“受難の日”ですよね。 犠牲となる蜂を最小限にすることと、採蜜後に巣落ちを起こさせないようにすることを第一に考えて、その日に臨みたいと思います。
今朝、はやる気持ちで再度の2段目の観察窓覗きをやってしまいました。すると 下の写真のように3日前に蜜が貯められフタがけされかけた巣房の蜜が消費されていました。〔水色の枠内〕
右の水色枠中央の巣房内にはミツバチが体全体を突っ込んでほぼ食べ尽くしているところでした。… よく見かける巣房からお尻が見えている状態ですかね。
この巣板で見ると、水色枠以外の巣房では若干貯蜜が増えているようです。日常的に貯蜜→消費→貯蜜を繰り返している状況を観させてもらった気がします。
消費されているのを目の当たりにすると、即給餌をしたくなりますが、これからの時期の採蜜を想定して1ヶ月前から給餌を控えていて、採蜜までは自然に任せます。 Bee Natural をモットーに!
2019/9/2 11:36
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
秋の蜜蜂、琥珀色、の男蜜楽しみですね、管理充分、蜂の幸蜜ですね、、、、、、、すばらしい
2019/9/2 07:53
ハニーエイトマンさん、こんばんは!
採蜜楽しみですね(^^) その様子の日誌楽しみにしてます!!
2019/9/2 03:24
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...