内径22cm角です。
平行にすることによって、
・垂蜜の時、少しナイフが入れやすくなる
・メントールの気化したものが下へ落ちていきやすくなる(かな)
・巣蜜としてつかえる
等々のことが考えられますが、最終蜜にするときは形はなくなるので
味わうのにはなんら関係ありません。
平行になるようスノコを細工しました。
トップバーを利用、7本と6本で試みました。
トップバーは蜜切のときワイヤーが入るよう枠を付けています。
巣板の写真に現れていますが、6本では厚くなり7本では1枚分の厚みが
足らなくなった状態でした。
なお、平らなスノコでもたまに平行なものができる時があります。
斜めのものがあったりするのは、狭い重箱の中の特性かもしれませんが、
内径をあと1cmほど広くすると7枚の巣板がうまくできそうです。
来年の課題として、冬の間にいろいろ作ってみます。