連休なので二日とも様子見へ行ってきました。

蜂の飼育をするまでは休みの度に海釣りへ行ってましたが、ハチを飼い始めてから1度行ったきりでほぼ毎回休日はハチの様子を見に行ってますね。新しい巣は相変わらずのようですが、次の分蜂は未だかと思い元巣の方が気になります。巣板を除くと巣台の底に付けている網目の上に雄蜂の死骸が多数・・・・。おそらく網目から巣箱へ頭だけ入ったが、大きな体が網目に引っ掛かり絶命したものかと。体の小さな働き蜂の遺骸は有りませんでした。観察しているとたくさんの働き蜂がやって来て、雄蜂を網目から引きずり出し巣板が無くなり空間が出来た為か？どんどんと死骸を引きずり飛び去って行きます。心の中で「お疲れ様」と彼らに敬意を払い見送りました。元巣を内見しましたがハチの塊の大きさ・量等は、分蜂後とほぼ変わらずでした。待ち受けルアーを取り付けた待ち箱にも蜂は入ってないし他の4つの待ち受け箱も同様ですので、二回目の分蜂はまだ先のようですね。