昨日、色々と出来ずにいたアカリンダニでやられ壊滅した巣箱を解体しました。蜂蜜はかなりありましたが、3週間もそのまま保管していたのでスムシ解体株式会社のアパートになっていました。
初めての体験だったので改めてスムシ解体株式会社さんの仕事ぶりには驚きました。三枚目の左下は完全に直径約20㎝の純白の繭の集団で、全貌を見ようとしましたが手では中々マユを破れなくて、切れるハサミでチョキチョキと。中にはびっしりと蛹が。
数えると約30数匹もさらに蛹になる前の丸々と太った幼虫が数匹いました。そのまま処分は犬死なので、アリの巣の傍に全て置いてきました。
いつもは嫌っているアリも、掃除屋さんと考えるとやはり必要ですね。