4月と11月の毎週一回午前中巣門閉鎖について日本蜜蜂へのダメージ

鈴木様　こんにちは❣　非常に悩ましい問題だと思いますね。言われる通り４月は、分蜂時期ですし１１月は、越冬の為に蜜を集める大事な時期です。相手の方のお話も分からないでは無いのですが、どれほどの影響があっているのか、先ず、相手の方と一緒にご確認されるのが良いのではないでしょうか。更に、１日だけ巣門を閉じて影響を確認する。そうする事によって、本当に鈴木家の蜂さん達が行ってるのかどうかが判明します。巣門を閉じているにも拘らず、二ホンミツバチが来ていたら、それは鈴木家のせいではないという事ですから。

その上で、今後の事について協議すべきではないでしょうか。例えば、二ホンミツバチにとって午前中は花粉集めの大事な時間帯ですので、種々の条件を持ち寄ってお互いが譲歩する必要があるのではないでしょうか。

ところで、鈴木様の所では、盗蜜等のセイヨウミツバチの被害は有りませんか。若し、有ればその点も交渉の材料だと思います。

兎に角一方的に言われるのを鵜呑みにして従う必要は無く、じっくり相手と立場を超えて検討してみては如何でしょうか。その為には鈴木さん自ら二ホンミツバチによる被害というか迷惑度がどの程度の物なのか確認することが重要です。

頑張ってください。

西洋ミツバチからの盗蜂害は皆無ですか!?  鋭治(鈴木鋭治)さん。

野生みつばちである日本みつばちは、その生活の中で巣門が閉鎖されたり開いたりすることは無いのでとても不自然に感じ、逃去モードに陥る懸念もありと考えます。

西洋ミツバチ養蜂家さんが業として蜜蜂飼育されているならまあ考慮すべき点も無くはないとは思います。

１度相手方の内検作業時に閉鎖されて、その有効性を検証なされてはどうでしょう。

多分ですが、鋭治(鈴木鋭治)の飼育されている日本みつばちだけでなくその他の飼育群や野生巣からも行っている筈なので、結果は「私の日本みつばちからでは無さそうですね。」となる筈です。

西洋ミツバチからの盗蜂被害があるならば、西洋ミツバチ飼育者側に適正管理の実施と被害時には即全飼育西洋ミツバチ巣箱の巣門閉鎖を確約されるなどして、双方の適正飼育で共存の道を探ってみてください。

平時からのコミュニケーションは情報交換や相互理解に繋がり有効な解決法と思います(^^)

特に４月の巣門閉鎖は、逃去または興奮による熱死で群全滅の怖れがあります。

故久志冨士男氏のニホンミツバチの解説本には、「人が飼っている群数の十倍の自然群が生息すると思う。」と書いてあったと記憶しています。仮にご自身の群を移動しても、西洋へのニホンミツバチの盗蜂が続く可能性もあります。

自群の巣門に小麦粉を敷いて踏ませ、西洋ミツバチに寄り付くニホンミツバチの脚に小麦粉が付いているかを見る手もありそうです。

こんにちは。

理解に苦しむ話しですね。同所で2種置いてますが西洋さんの内検で匂いに誘われニホンミツバチ来ますが来る程度。困る状況が分かりません。分蜂時期と外勤時期の懸念は有りますが自分はそれ程影響無いと考えます。言われる通りにすると共に状況見させて頂けば困られてる状況分かるし閉鎖してても他からの飛来見えますよ。譲る所は譲り話ししながら押すのは如何でしょう。互いにしょうがないなぁとなれば良いのでは。

鋭治(鈴木鋭治) さん

じつに悩ましい問題ですね。
これを、「苦情処理」と捉えれば、以下の過程となるかもしれません。

①原因と結果の明確化
②責任の所在と内容の明確化
③具体的な対応策の立案
④具体的な再発防止策の立案
⑤今後の対応について

まだ、初めの❶の原因と結果が不明な現状では、みなさんのおっしゃる通り、原因が鈴木さんの日本ミツバチなのか、他の飼育群または、自然群の可能性の有無も判然としません。ハッキリ見極める必要があります。
また、相手の方が受けたダメージの内容と程度を、正確に推し量る必要もあります。逆に、鈴木さんの日本ミツバチに、相手の方の西洋が侵入してくることは無いのでしょうか？

わたしは、窓口担当のような部署で働いでいるので、苦情や、お願いは日常的です。なるべく先入観を持たず、相手方の言い分をよく聞くと、解決が早いことが多いです。場合によっては聞くだけだったり、原因が別にあったりしたこともあります。それでも、結果、一方的に、難題をふっかけられるような場合は、信頼できる方と複数で交渉に臨むと、冷静で理性的な対処ができるかも知れません。
複数の対応策を練って、相手方の出方次第で、その時の最上のものを採用すると、よいかも!(^^)!

鈴木さんの日本蜂と近隣の西洋さんとの蜂場の直線距離はどの位でしょうか。
それと、鈴木さんと西洋さんその飼育群は各々何群くらいでしょうか。

参考までに教えて頂けたらと思います。