運営元株式会社週末養蜂

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ニホンミツバチ

雄蜂房は不要になると働き蜂房に作り替えられるものですか？

投稿日：2022/4/18 22:45, 閲覧 441

分蜂の今時期、巣房を観察していると、貯蜜枠が雄房になり、出房すると再び貯蜜されを繰り返しているように見えますが、雄蜂が不要になると巣房は働き蜂用のものに作り変えられるのでしょうか？

作り替えられないとしたら、貯蜜に使われない限り、ずっと雄蜂が生まれてしまうのでしょうか？巣枠式の場合、雄房が多い枠は、飼育者が新しい物に意識的に更新する必要がありますか？

また貯蜜目的で作られた巣のサイズは、雄房のサイズなのでしょうか？

初歩的なことかもしれませんが、日本・西洋問わず、教えて頂けると嬉しいです。

回答

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こんばんは、みかんちゃん＠清水さん！

西洋ミツバチの場合ですと造り変えることなく大型六角形は雄が育てられる雄蜂房のままですが、この部分が貯蜜に用いられることもうります。

西洋ミツバチ養蜂では不要な雄が生産されないよう働き蜂の大きさの六角形が両面に刻印された薄い蜜蝋の板(巣礎と呼びます)を木枠にはめて蜜蜂巣箱に挿入して～全面働き蜂房揃いの巣脾枠を使用します。

日本みつばちでは古くなった巣板を頻繁に噛み落とすので造り変えもあるのかも知れないですね。

回答

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西洋は、再使用しない、新しいのに差し替え、ダニ対策になる。と聞く。

私は、、、日本蜜蜂、巣枠ですが、変えません、気にしてません、質問で。良い勉強しました、有り難う、、、早春今以外其のままでも雄発生減少、から考えて造り変え働き蜂様になると思います。例王台噛み落とし

回答

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みかんちゃん様　こんにちは、雄蜂の巣房は、雄蜂が出た後は貯蜜層として使用されると思います。二ホンミツバチは、基本巣板が増やせる上端の場合、同じ巣房をに再び産卵する事は無いようです。これは故久志氏の著書に書かれています。

しかし、巣枠式で育てている場合は、同じ巣房については再利用されないのか良く分かりませんが、久志氏の説によると噛み落として再度巣房を作り替えるようです。