ものぐささん こんにちは！ 其れは、群れの数が極端に少ないか、配合に問題がある可能性が有ります。・・・給餌の不足を補うため養蜂界では代用花粉(人工餌)が工夫されている。材料は大豆粉・乾燥酵母・乳製品・魚粉・クロレラ等々でアミノ酸やビタミンなどを強化した物も多い。与え方は蜂蜜とパテ状に練ったものを天井版の上部に置くのが一般的です。代用花粉のメリットは、ミツバチが採集した花粉と比べ病気など感染源となる可能性を著しく減少できることです。給餌した代用花粉が、どのように使われるかを観察すると採集した花粉のように巣房に貯蔵しないことが確認された。つまり、これを採りに来る蜂は、一部を仲間の育児係に吐き戻して分与（１匹当り：約１mg）する以外は、殆どを自ら食べてしまう。同じことは貯蔵花粉に対しても行われるが、其の場合には若い働き蜂が居る蜂児圏に近い場所のためロイヤルゼリーを合成するので無理が無いが、此れと比較してミルク合成適齢期の蜂が通常の持ち場を離れ、代用花粉を採りに行くには何かしらの無理が有るものと考えられる。代用花粉を採りに来る蜂の日齢を調査したところ15～18日齢のものが大多数で「ミルク分泌の最盛期を少し過ぎた日齢の蜜蜂」と云うことになる
酒粕と砂糖を練り混むだけですか？詳しいレシピがわからないのでどのようなパテに成っているのかが疑問なところです
弱小群とありますが女王健在で産卵されて絶賛育児中でしょうか？
育児がなければ花粉は必要ありません、パテを置く位置も巣枠式ならば枠上のコロニーの真上に置くと引いてくれます
重箱式の場合は天井がスノコタイプでしたらスノコ上に置くとよいです
パテ類は巣箱内で上からの給餌が絶対です
底板や巣門に置いても引いてくれません、群の状態もわからないのでアドバイスできないところもありますが、いきなり大量のパテを与えず少量、50g程度からはじめてみてはいかがですか？
こんにちは。
以前、夏に通常の群と超弱小群同時に代用花粉を与えたことがあります。
ビール酵母に砂糖、プロテインを加えたパテです。
通常群は食べましたが、超弱小群は食べませんでした。
同じ場所に置いていたので、蜜源量は変わらないはずです。
弱小群は食い気も低かったです。
あと、養蜂場の通販で買った花粉パテは物凄く食い付きが良いことを知りました。500円くらいだったと思います。
液糖は如何ですか？
ものぐささん、はじめまして。酒粕パテを与えてるって事で、我が家と同じなのでコメントさせて頂きました。弱小群であれ、酒粕パテは自らのエネルギー源が主ですので、やはり配合とか酒粕の種類とかあるのではと・・・我が家はきちがいのように食べるので不思議で・・・
