伊豆人さん、こんばんは!
日本ではアフリカナイズドビーは特定外来生物として注目していますし、種蜂輸入に関してもこの血が入らないよう原産国を特定していますからまずアフリカ蜂化ミツバチは居ないと考えていいと考えます。
また、アフリカナイズドビーと一般的に飼養されている蜜蜂を見ただけでは判別は困難なほど南北アメリカでは交雑が進んでいるようです。
国内で飼育されている西洋ミツバチの中には近親交配やその他の理由で粗っぽい性格の蜂群が居ることも事実ですが
取り扱い方によってもその反応は変わります。日本みつばちのように扱うとまず痛い反撃に遭うと思います。
お写真からは黄色味が強いイタリアン系の西洋ミツバチに見えます。大変穏和な性質そうです。
セイヨウミツバチとアフリカナイズドミツバチは見た所では区別できないと思います。googleレンズもい加減なようです。
それで日本ミツバチの巣にセイヨウが盗蜂に来ているのはミツバチ同士で対応など出来ません、ほぼ間違いなくセイヨウに乗っ取られてしまいます。貯蜜がすべて持ち去られ、女王も殺されてしまうのです。
すでに大量のセイヨウミツバチが巣の中に入り込んでいるのならすぐに2キロ以上離れた所に移動するのがいいです。セイヨウが入ったままでも移動すればそのセイヨウバチは帰れなくなってニホンミツバチと一緒に働くとの事です。また近くに別の巣箱があるのなら移動すればセイヨウは近くの巣箱に行く危険もあるので注意してください。
まだ入り込んでいるセイヨウバチは少ないのなら今の時期は花が多く流蜜が多いのでうまくすれば生き残れるかも知れないのですぐに巣門を数匹しか通れないくらいに狭くして様子を見るのがいいです。ただ狭くすると暖かい日には混み合って死んでしまうハチが出るので、死ぬほどではないけれどセイヨウは入り難い幅にするのが難しいですが
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
5/3 20:02
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
5/3 22:26
伊豆人
静岡県
自宅の庭でニホンミツバチ養蜂夫婦でがんばっています。
伊豆人
静岡県
自宅の庭でニホンミツバチ養蜂夫婦でがんばっています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
伊豆人
静岡県
自宅の庭でニホンミツバチ養蜂夫婦でがんばっています。
伊豆人
静岡県
自宅の庭でニホンミツバチ養蜂夫婦でがんばっています。