養蜂を始めたいと思っています。ただ非常にカメムシの多い場所に住んでいます。

カメムシと一口に言っても、草食も肉食も居ますし、セミやタガメも同じ仲間ではありますが、
嫌われるヤツはチャバネアオとか概ね草食で豆科や桜等色んな植物の汁を吸うので、ハナバチ系である蜜蜂とは競合しませんし、関連もないと言えます。
果実を吸う物が農家から嫌われ殺虫の対象になりますが、逆に沢山居るなら駆除する人が居ないとも言えるかと思います。何れにしても彼等の食料となる植物が多く、自然環境としては良いのかと思いますが、だから蜜源植物が多いかは又、別の話かと思います。

つまり向くことも向かないことも無く、全く関係ないと言えると思います。

人が関わる農地や市街地は色んなものを駆除するのに殺虫剤を使いますので、人が居ない場所が適しているとは言えます。

河村嘉亮さん　こんにちは

カメムシがたくさん育っているということですが、ご心配の内容はカメムシが蜜蜂に悪影響があるのか、それともカメムシを駆除するための農薬被害を心配❓されているのでしょうか。

今年も夏が早くからやってくるようで、カメムシにとっては絶好の季節なのでしょうが、カメムシが蜜蜂に直接的に危害を加えることはありません。

ただ、カメムシを防除するため、田んぼや畑も農薬をたくさん散布されることが危惧されます。この農薬に蜜蜂が暴露すると死んでしまうこともありますので、注意が必要ですね。

なお、養蜂が可能かとの問いについてはやってみなければ分かりません。