投稿日:2018/2/15 21:53, 閲覧 1573
今日の13時頃、気温は14度でした。羽音をたてて騒がしい感じです。蜜を採りに行っているように思えません。何か異常でしょうか。どのような可能性かありますでしょうか?
これは全く異常ではなく、いわゆる“とき騒ぎ”と言う物で、別名“オリエンテェーション フライト”とも呼ぶそうですが、箱の中で成虫になった働き蜂が、何日間かの内勤を終えて、始めて外勤に出る時、集団で、自分の巣箱の色、形、付近の外観などを確認する為の飛行です。 これが起きる、という事は内部で正常に子育てが出来ている、と言う事で、喜ばしい事です。
私の所でも、か式二箱が昨日と今日それぞれでとき騒ぎが確認されました。
nakayan@静岡さんお答えありがとうございます。
もう一つ教えてください。卵から羽化するまで19日、羽化してから外勤蜂になるのにやはり20日程度つまり、合計40日程度前に女王が産卵したことになります。逆算すると今年の1月5日頃、産卵したことになります。私のイメージよりもかなり早い産卵なのですが、1月上旬に産卵始まるものでしょうか?また、産卵初期は数は少なく、気温が上がると徐々に増えてくると本で読んだこともあります。それと、とき騒ぎは何度も見たことがありますが、動画のように大きな羽音は今まではありませんでした。
2018/2/15 22:46
2018/2/16 08:22
nakayan@静岡
静岡県
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HIDEBOO!さん、こんばんは
>1月上旬に産卵始まるものでしょうか?
う~ん、このご質問にお答えする程の知見を私は持ち合わせておりません。
この答えは、ハッチさんか小山さんか、その他のベテランさんにおまかせします。 おそらくは、こういうことではないかなあ、と思う事はありますが、私の憶測でいい加減な事も書けませんから、ベテランさんのお答えをお待ちします。
1つだけ言えるのは、
>とき騒ぎは何度も見たことがありますが、動画のように大きな羽音は今まではありませんでした。
これは、録音用のマイクの指向性の問題で、とき騒ぎの蜂群に近くでマイクを指向性が最大になる向きに向けると、もっと大きな音でも録音できると考えます。
2018/2/16 18:58
HIDEBOO!
東海地方
今年の春は待ち受け箱7つ仕掛けてゼロ、地元のニホンミツバチのコミュニティの会長さんから養子縁組をさせていただきました。 大きく育ち、なぜか今年はスムシやスズメバ...
色々な方を差し置いてで、失礼します。
冬季の育児停止は…西洋ミツバチにおいての見解が先行されているのだと思います。
古来の風土にあった日本ミツバチに於いては、余程の寒冷地以外では、少数でも産卵育児はされたいると思います。
勿論、気温に左右され、通年同じではないでしょうが、暖かい日には1月であろうと、外勤し時騒ぎも見受けられます。
逆に高温の時には、熱で蜂児が死亡するので、産卵育児が停止する場合も有ります。
要は、育児に適した温度が巣板で維持出来るかが、産卵育児の継続や、育児温度以外の死亡蜂児捨て現象に繋がると思います。
2018/2/17 23:18
nakayan@静岡
静岡県
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幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。