当地域の8/16気象庁予報では当地域は最高温度が34度でした(現在巣箱内の温度は測れませんので、一番上の給餌室に最高最低温度計を入れてここ数日測定しています)8/16は最高35度を測定しました。
巣落ちの危険性等今後の注意点はどのような事でしょうかお伺いします。下記3点について宜しくお願いします。(その他皆さんの暑熱対策等を紹介頂けたら喜びます)
①重箱の暑熱対策として簾等の追加(3面)は考えていますが巣箱への霧吹き散水は不適でしょうか
②給餌室に気抜き穴を開ける事は意味ない事でしょうか、効果有るとしたら何mm程度の穴がいいか(塞がれるかも解りませんが・・・)
③高温時はメントールを除去すべきか
巣箱は家の前の庭の西横に設置、庭木の陰にはなりますが朝から夕方まで太陽は当たっていま(今年5/14の分蜂群を強制捕獲)
巣箱外見写真は(引き出し底板を外して8/1撮影しています)
現在は前面だけに簾を掛けてます。(ガムテープも除去しています)
内部の様子(8/16撮影)
一番手前に見えるのが4段目の巣落ち防止バーです。
7月に農薬の被害を少し受けましたが群としては健全のようです。
参考に給餌室の状況(但し8/2撮影です)
棚(棚の穴は現在は8mm)の上アルミ箔にはメントール固形状が入っています(現在5g程度)がアカリンダニ汚染は無いと思っています。
現在はこの給餌室全体にミツバチが群がっています。