ミツバチ1群に対して採蜜時期に、レンゲ畑の面積はどのくらい必要なのでしょうか?
10aで、何群くらいおけますか?^_^
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :鹿児島県
「新養蜂」(徳田義信著)に資料があったと思います(^^)
今赴任先に居ますので自宅にある本を見ること出来ませんm(__)m
手元に資料があるのは、ラベンダーとサルビアで「日本みつばちの会だより」平成28年10月号によるもので、
ラベンダー 2haから7-8月に160kgの収穫
サルビア 1haから9-10月に120kgの採蜜
いづれも西洋ミツバチ10群利用
というのがあります。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :佐賀県
ハッチ@宮崎さん
10aあたり、10群と言う事でしょうか?^ ^
Takayukiさん
10aあたり、1群で12~16㎏だと思います。
kyuchanさん
10aに1群以上置いても、蜜の奪い合いになってしまうと言う事でしょうか?T^T
単純計算だとそうですけれど、当該の畑以外にも蜜源植物が有りますから、複数置けると思います。ただ、採れる量は分かりません。
ありがとうございます^^
計算が良くわからないので( ;∀;)
Takayukiさん、
ラベンダー・サルビアは、採蜜実績になります。
確か「新養蜂」には、1輪あたりの花蜜分泌量からレンゲなら面積の開花数を乗じて、蜜柑なら1株あたりの開花数と植栽面積の樹木数を掛けて花蜜量と収穫量を求めた資料だったと思います。
単位面積当たり 何群おけるか、または 1群あたりの 涵養蜂群数の回答ではありません。
「養蜂業における樹木蜜源の利用実態」という論文中に図「主要7蜜源植物植物における蜂蜜生産量の年変動」というグラフとともに、興味深い解説があります。この場合の主要蜜源植物はシナノキ、キハダ、ニセアカシア、トチノキ、クローバー、ソバ、アザミです。
この表においては、蜜源植物により、蜂蜜生産量の豊凶差が大きいようです。ひょっとするとレンゲも年による豊凶差がある程度存在するかもしれません。
この論文は、ネットで検索してご覧いただけます。
yamada kakasiさん
わかりました^^
ありがとうございます^_^
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。